12月10日の『大泉洋のサンサンサンデー』

今週も生放送でした。
「12がつぅー・・・とおかぁー・・・何曜日だっけ?」
日曜日ですよっ!
なんだかバタバタと始まりました。




某雑誌のランキングで友達になりたい第3位になった洋ちゃんですが、
抱かれたいランキングには入ってなかったということで
「北海道でならランクインするはず!」とオクラホマにアンケートをとってもらったところ
北海道でもランクインならず。
今週はその罰ゲームで先輩・後輩入れ替わりです。



“みるラジ”では藤尾君が洋ちゃんのニット帽を取り上げて、足に履いたりしてました。
「ちょっとちょっとー! 足に履かんといてくださいよー! ちょっとー、投げないで下さいよ!」
と、後輩になるとオクラホマ口調になる洋ちゃん。




河野「大泉さんに外に出てもらって、オクラホマ知名度調査してきてくれますか?」
「先輩のことみんな知らないですよ。」
藤「早よ行ってこい! ちんちくりんのセーター着て」
「いたいいたい! ペン投げんといて下さいよ!」
ということで、洋ちゃんは本当に街頭インタビューに行ってしまいました。



藤「あの後輩、スタッフも引き連れて行ってしまった」
曲の間に藤尾君がバタバタとメールなどを取りに行ってるのが見れました。



「もしもしー、始めていいですか? どうもこんにちは。今からどこに行くんですか?」
女「今から帰ろうか、飲みに行こうか」
オクラホマさん知ってますか?」
女「知ってます。一人一人の名前は分からないけど。大泉さんのお母さんが私の働いてるブティックによく買いに来てました。」



別の女性にもインタビュー。
「あのオクラホマさん知ってます?」
女「えっ!? 知らないです。」
「なんとあのオクラホマさんがスタジオにいます!」
河「今日だけ特別にしゃべってあげてもいいですよ」
オクラホマ、北海道でもまだまだ知名度は低いようです。
因みに洋ちゃんが乗ったタクシーの運転手さんは知ってました。




そして洋ちゃんはスタジオに帰ってきました。
藤「うちのオカンのことなんて言ってたかな?」
「シダ植物ですか?」
河「ちょっと実家に電話して。」
と、洋ちゃんのお家に電話。 しかし出てきたのは河野君のお母さん。
話してた内容は雑音で聞こえず。
河野君のお母さんは可愛い声です。



「じゃじゃじゃ電話しますか?」洋パパ「いつもお世話になっております。」
藤「お父さんの教育が良かったのか、僕のお母さんのことシダ植物呼ばわりですよ。」
パパ「シダ植物は種がなくても育つから素晴らしい。 あー今入れ替わるのやってるの? 公共の電波使って親子で会話してていいのかい?」



電話を切った後、
「ボクのパパ怖いんですよ。100パーボクの味方ですから。 あんな不機嫌なパパ久しぶりだわ。いつも9時には寝るんですよ。かわいそうに。」
初めてパパの声聞きました。なかなか渋かったです。



オクラ「先輩は疲れますね。」
「楽しかったですね。後輩は楽ですね。“ちょっとちょっとー”って言ってたらいいんですから。」



せっかくの生放送だったのに外に出さなくてもねぇ、というのが今週の感想。
最初と最後の“バイバイ”も見れなかった。残念。