12月24日の『大泉洋のサンサンサンデー』

今週も生放送ですよ!
5分前くらいに“みるラジ”を立ち上げてみると、今週はもうスタンバッてる。
でもよーく見てみると、洋ちゃんの席に座ってるのは藤尾君。
いつもの席に河野君、手前に氏家Dと女性スタッフ。
しばらくすると全員出て行って、戻ってきたのはオクラホマだけ・・・。



「メリークリスマス! なんか笑ってませんでした?」
河野「なんか紙のザザッザザッてのが入ってませんでした?」
「そうですか? ボクは今日は東京でお仕事。オクラホマは札幌からの二元中継なんで笑われるとカチンとくる。 今日はどうしてました?」
河野「今日は“アキトム”に出て、狸小路に行ってきました」
「聞いてねーよっ! サンサンサンデー、スタート!」
今週は洋ちゃん東京のスタジオです。



「今日は東京でドラマ撮影で合間にM−1見てました。 あれっ、オクラホマさん出てました?」
河「僕らサンデーがあるんで辞退しました」
オクラホマがM−1決勝進出なんて、そんな日が来るのかしら・・・。



今週のテーマは『好きなクリスマス・ソングとエピソード』、そして珍しくゲストが来てます。
「それでは今日はゲストに来ていただいております! NAOTOさんです!」
NAOTOさんはNACSの舞台“COMPORSER”で曲を作ってくれた方です。
次回作“HONOR”でも音楽担当されるようです。
「NAOTOさんは“のだめカンタービレ”に出てるんですよ。 なんとのだめのモデルになった人です!」
NAOTO「いやちがう。あれは女の子です。峰ってバイオリンのね、男の子」
瑛太がやってた役だね。 のだめの原作者と知り合いなんですって。
“のだめ”は見てたけど、NAOTOさんがどこで出てきたのか分からなかったです。



「NAOTOさんはクリスマスどうですか?」
N「忙しいですよ。“HONOR”書かなきゃいけないし。」
「なんですか、ブルーですか?」
N「リーダーの脚本遅いんですよ。 “ここはどういう感じなの?”ってリーダーに聞いたら“いやっ、曲聴かないと。早くください”って、他力本願なんですよ」
「あの人は曲がないと歌詞が書けない人なんですよ。」




ここでちょっとドラマ裏話。
「松方さんがいつも“ふふふーん”って鼻歌歌ってるんですけど、いっつも何歌ってるか分からないんですけど今日は分かりました。赤鼻のトナカイだったんです。一緒に歌えましたよ」
松方弘樹さんと一緒に“ふっふふふふふふ〜ん♪”って鼻歌歌ったそうです。
気に入られたら一緒にカジキ釣りに行けるかもよっ!?




18歳の女子高生・めぐっちさんとお電話。
めぐっちさんは明日好きな人に告白するそうです。
めぐっち「高校で委員会が一緒なんです」
「委員会とかいいっ! 大泉さんになんかできることある?」
め「がんばれって言って欲しい」
「なんでそんなこと言わなきゃいけない!」



いくつかリクエストに応えてましたが
「ではちょっと聴いていただきましょう」
ってどの曲もほんの数秒しかかけてなかった(笑)。
NAOTOさんも、東京のスタッフもさぞかしビックリしたことでしょう。
洋ちゃんからのリクエストはスティービー・ワンダーの“ワン・リトル・クリスマスツリー”でした。
「昔“愛し合ってるかい”ってドラマでかかってて、ボクも去年までなんて曲か知らなくて“愛し合ってるかい”のプロデューサーに聞きました」




来週は大晦日ですがちゃんと放送はあります。生放送じゃないけど。
「来週は“サンサンサンデー紅白歌合戦”やります!」
29日の夕方くらいに収録なので、その時間に電話で歌える人募集中だそうです。
「来週は大晦日にお会いいたしましょう。メリー・クリスマス!!」