6月24日の『大泉洋のサンサンサンデー』

萩の月

今週は生放送。 3人ともギリギリにバタバタと入ってこられました。



洋「もう6月も終わろうかという・・・早いわー。 3月ぐらいが抜けてるんじゃないか? それはそれとして元気出して参りましょう。 ハァァァァ(あくび)」
河野「元気出していきましょうよ」
洋「ものしゅごく元気ですよ」
河「ものしゅごく・・・」



オーラの裏話をいくつか披露してくれました。
洋「オーラについに出まして。見ました? ボクのオーラの色何色?」
オクラホマ「(声を揃えて)金色!」
洋「みたかボケッ! 上の人に愛されてんねん!」
(しばし雑音)
洋「江原さんが守護霊がお侍さんだって言ってましたね。 この人は血の繋がりのある人だって。 “ご先祖様は武士じゃないですか?”って聞かれたんだけどその時は分からなくて、帰ってからオヤジに聞いたら“大泉家の先祖は武士だ!”って。 大泉家はもともと仙台らしいんです。 白石神社ってあるでしょ? 白石神社は東北から入植してきた人達で造った神社でそこに大きい石があるんだけど、 その石に“大泉”って書いてあるんだって!」
北海道の新名所誕生かっ!?



洋「江原さんに“手仕事とかされます? 筆とか使いませんか?”って聞かれて“いやー、してないですね”って。 なんかオレが筆みたいなのを持ってるのが見えるらしい。」
ちょっと雑音で聞き取れませんでしたが、どうやら思い当たったのが“髭剃りシェーバーのそうじ”だったらしく
洋「オレズボラなんだけどシェーバーの掃除は毎回するの! どれだけ剃れたか見たいから。 メイクさんに言ったら“確かによくやってる”って。 江原さんなんでそんなとこ見えたんだろ?」
このお話は丸々カットでしたね。 江原さんも「あー、そんなことかー」みたいな顔をされてたそうです(笑)



洋「終わったあとに写真を撮りたくってスタッフの人に“いいですか?”って聞いたら“いいですよ”って言われて慌てて走ったら、 あのセットってドライアイスが焚かれてて周りが堀みたくなってるんだけど、 ドライアイスの水の中に足つっこんじゃって(笑)。 江原さんに“よくつまづきませんか? 腰が悪いと足が上がらなくてよくつまづくんですよ”って言われた直後だった(笑)」
河「どうせくすんだゴールドでしょ? 金メッキでしょ?」
洋「オレは神様に愛されてんだぞ! お前らに神様って呼ばしてるのもあながちウソじゃなかった」
金メッキって(笑) 河野君ウマイなぁ〜。



洋「ナックスの話もしてたけど、丁度あの10日後くらいにナックス会議ってもんが予定されてたんです。」
「なぜ行く店がいつもやってないのか」「ネコがキライなのか」も聞いたそうです。 (私が聞きたかったことをちゃんと聞いてくれてたのね!)
洋「店がやってないのは“勘が鋭いからそういう店を選んでしまう”んだそうです。 ネコがキライなのは“ネコは単独行動でしょ? アイヌの人はみんなで行動するのが好きなんです。 人でも何考えてるのか分からない人って苦手でしょ?” “うちにも何考えてるのか分からない奴がいるんです! 安田って奴が!”」
ちょっとこじつけのような気がしないでもないけど・・・?




話は変わって
洋「ヨサコイ・ファイナルやったんですけど、オフクロさんが“あなたの仕事が見たい”って言いだして、 もうチケットはもう完売してるし、スタッフに頼んだらオレのすぐそばに座ったんだよ。 カメラのすぐ横にオヤジがいて “ヨサコイファナル生中継ー!”とかただただオヤジに向って叫んでた」
そんな近くにパパとママがいたなんて。 やりにくくないのかしら?




来週のテーマは「大人になった寂しさ」です。
洋「それでは夕張でお会いいたしましょー。 さよーならー」




#写真は仙台銘菓“萩の月” 
大泉家は仙台から来たのかー、なんて思ってたら今日会社の人に仙台土産をもらいました(笑)