7月22日の『大泉洋のサンサンサンデー』

今週は生放送ですが、洋ちゃんは東京から。
洋「こんにちはー!」
オクラホマ「こんばんはでしょ!」
洋「皆さんからのメール読んでたら何日か分からなくなってしまいました。」
河野「昼か夜かくらい分かるでしょ!」



洋ちゃん、時間があったようでいくつかお芝居を観に行ったそうです。
洋「安田さんの舞台“歌の翼にキミを乗せ”、素晴らしかったですねー。 安田先生は今や貫禄ですね! 戦争のお話なんですけどちゃんと笑いとってましたね。 この日マネージャーから連絡が入りまして、“今日大泉さんの後ろにエビちゃんが座ります”って! ボクずっとアンチ・エビちゃんでしたけど、 いつからか“やっぱエビちゃんじゃない!? 男はエビちゃんじゃない!?”って思うようになりまして」
河「何きっかけなんですか!?」
洋「でもねー、よく考えたら“後ろか”と。 ずっと見られてるのも緊張する。 ボクお尻が痛くなるんでよく動くんですよ。 セクシーな感じを出さないといけない。 “お芝居通ですよ”みたいな。」
後ろに座られたのでよく見れなかったみたいです。 洋ちゃんより前に座ってたらお芝居どころではなかったのでは?(笑)
楽屋に行けば会えるのでは?と顕ちゃんの楽屋に向ったら、
「先生どーもー。 忙しいのにすまないねー。」と顕ちゃん自ら楽屋から出てきてしまったそうです。
その間にエビちゃんはスーッと観月ありささんの楽屋へ。
洋「チラッと見ただけですよ。 安田を恨んで帰ったきましたよ。」
また一方的に恋の妄想が始まってしまいました。(笑)



三谷幸喜さん脚本の『社長放浪記』も観られたそうです。
洋「長いお芝居だと途中で20分くらいの休憩があるんです。 そういう時ボクはどうしたらいいか分からないからずっと下向いてチラシとか読んでるんです。 そしたら隣の隣に座ってたおばちゃんの話が聞こえてきて。 “だいたい有名人は5分前くらいに入ってくるから”ってスルドイわけ。 “隣の隣の人、多分芸能人よ。 休憩時間なのにずっと下向いてるでしょ?”って(笑)。 」
この日は洋ちゃんより前の席に江角マキコさんがいて、 誰よりも早くスタオベしてたそうです。



東京セレソンDXの『歌姫』も観られたそうで
洋「良かったなー。 ウルッときた。 周りに大泉洋だって気付かれてたんでね、ボロボロ泣きそうになったんだけど、そういう場面では面白いこと考えてた。」
河「集中して下さいよ!」
洋「暗転の間にめちゃめちゃ鼻すすってた。」



今週のテーマも“初めて観た映画”。
メール「シムソンズ
洋「素晴らしい! おかまにポンプレゼントー!」
河「いやいや、その権限は僕にあるんで。 でも僕もシムソンズで号泣したんで、おかまにポンプレゼントー!」
洋「藤尾は観てないんだろ?」
藤尾「いやいやいや、さすがに観ましたよ。」



メール「トラック野郎。 家族で観に行ったら下ネタ満載だった。」
洋「確かにトラック野郎はHだったなー。」



メール「タッチの“背番号のないエース”」
洋「ボクも観に行きました。 ♪ハートのエース背中に隠し・・・・・アイツのことをよろしくなんて・・・・・♪ 誰か歌詞調べて下さい。 ボク歌います。」
あの主題歌は名曲です! ほんとに洋ちゃんに歌って欲しい!



洋「なんでデートといえば映画なんでしょうねー? あの暗闇で手握ったりしてねー。」
河「そんな思い出ありますか?」
洋「あるでしょー、それくらいー。」
河「ないでしょ?」
洋「“ゴースト”が観たくてねー、一人で乗り込んでいったらカップルだらけでしたよ。 デートで“その男、凶暴につき”観たら食欲なくした。 “ニューシネマ・パラダイス”も彼女と観た。 何年か後にディレクターズカットが出て、その頃には彼女とは会わなくなっててね、 そのカットされてたエピソードがリンクしてねー。 あれは雪祭りの終わった日でしたねー。 雪像が壊されてるのとか見ながら歩いてたら“オレ今カッコいいなー”って思いましたねー。」



他には“踊る大捜査線”“ET”“ビーバップハイスクール”など。
洋「人生で一番ドキドキしたのは“毎度おさわがせします”だったな。 あれ確か火曜の9時からだったと思うんだけど、ジイさんを寝かせるのに必死だった。」
河「最近北海道で再放送されてましたよ。 僕けっこう見てました。」



来週のテーマは「好きな匂い、嫌いな匂い」です。