12月2日の『大泉洋のサンサンサンデー』

今週は野球の北京オリンピック予選の為11時からの放送でした。
ちなみに当日収録です。



洋「オクラホマさんお久しぶり。 北海道は寒いですねー。 でも東京の寒さより気持ちいいね。 今週は宣材写真の撮影で北海道に帰ってまして、外で何カット撮んねんっちゅーくらい撮りましてね」
河野「僕らは室内でしたよ。 個人写真も撮るんですけど使われたことないですね」
洋「誰に見せるでもないですもんね!」
今週も毒を吐いてスタート!



1曲目はプリプリの『ダイヤモンド』
洋「奥井香さんにお会いしましたよ。 AAAという岸谷五郎さん主催のイベントで武道館に立ちました! 私、客としても行ったことないですからね。 アーティストの聖地で“ナックスハリケーン”ですからね(笑)」
オクラ「スゴイですね!」
洋「ポルノグラフィティ、ビギン、FLOW、シークレットにはEXILEですよ。 Scoop on somebodyさんの後にナックスですよ。 正直“何しよう?”って言ってたんです。 カラオケでアニメソング歌うのもねぇ、寸劇するにも稽古の時間がないし。 “じゃあハリケーンか”って」
何か趣向をこらしましょう、ということであの衣装になったそうです。
ローラースケートは呼び込まれたらすぐ脱いだそうです(笑)。
洋「Tシャツに“N/A/C/S”って書いてあるんだけど1つ足らないから、何でもいいやって音尾は“¥”(笑)。 完全にアウェイを想像してたらドホームですよ。 会場全体が“ハーリハリハリハリケーン♪”ですよ。 ありがたいなぁ、ナックスファンは。 ワーキャー言われるからすごくいい曲に聴こえてきた(笑)」



メール「洋ちゃん、JRAの新ナビゲーターに選ばれたんですね!」
洋「え、もう知っちゃってるの? そう言えば君らもやってたね」
河「ちゃんとレール引いときましたからね」
洋「全然違うでしょ? 君らは北海道、ボクはジャパンですから」
藤尾「オクラホマのバーターでしょ?」
洋「オクラホマはバーターにもなれない!」
河「僕らは2008年も狙ってるんですから!」
洋「メンバーも凄いでしょ? 小池徹平くん、佐藤浩市さん、蒼井優ちゃん、大泉洋ですよ!」
河「佐藤さんはシブい、小池君・蒼井さんは可愛い。 大泉さんは何を担ってるんですか?」
洋「めっちゃカワイイ。」
オクラ「(爆笑)」



レイトン教授の会見の話になって、
洋「レイトン教授では堀北真希ちゃん、大後寿々花ちゃん、大沢たかおさん。  ビッグな人と4人というのが続きまして、正直コンプレックスを感じております」
河「そういう話を聞きたかったんです」
洋「大沢たかおさん、めっちゃカッコいいぞ。 あの会見で初めてお会いしまして、ボク久々に息を飲みました。 大沢さんってそんなに大きいイメージありました? ボクと同じくらいかなーと思ってたんですけど、183cmくらいあるんですよ。 とにかくカッコいいわけ。 もう隣にいるだけで笑えてきましてね、“オレどんだけブサイクに映ってんだ!?”と思ったら。 主役なのに誰もオレを見てないわ! その次の日にJRAですよ。 なんか自分の実力を超えた仕事が来る。 もっと自分に実力を付けたい!」
藤「ルックスで自身を付けるのは無理でしょ?」
舞台の袖で大沢さんとお喋りしてて、会話が途切れた時に2つあった椅子に洋ちゃんだけ座ったところ、
大沢さんが後ろに立っていたsalyuさん(主題歌を歌ってる)に「どうぞ座ってください」と勧めていたそうで、
洋「アホのクルクルパーマはちょこーんと座ってるんですよ!」
そんな大沢さんの立ち居振る舞いにもコンプレックスを感じてしまったみたいです。
洋「レイトン教授は面白いですよ。 最初に名前を登録するんだけど、“レイトン”って入れたら“その名前は使えません”って。 誰がレイトンや!オレやろ! それで“レイトン本人”って入れてやったらゲームに“レイトン本人さん”って言われる。 普通に“よう”にすればよかった」



今週のテーマは「私を救った一言」
メール「自分の体型に自身のなかった私。 雑誌のインタビューでAVの監督が“肌触りに飽きることはない”と言っていたこと」
洋「どうですかねー? 確かにサメみたいな肌はイヤだけど。 ちょっといいですか?」
と、また藤尾君を脱がせてさわさわしてるようです(笑)。
藤「おほほほほー」
洋「藤尾君、乳首ビンビンじゃない!」 ←どこ触っとんねん(^_^;)
藤「ムフォフォ♪ だって気持ちいいんですもん! どんだけ巧いんですか!」
洋「河野君ちょっと・・・・・これまたタレパンダみたいな(笑)」 ←河野君にもさわさわ。
河「どうですか? 違いますか?」
洋「そんな肌触りなんて変わらないですよ。 ただ河野君の方が毛深いですけど」



メール「洋ちゃんがダイアリーに書いていた“あなたが頑張っていることが誰かを元気にしている”」
洋「どうして人は生きているのだろうかと考えることがありましてねー。 誰かの為に生きていると思うのもいい。 人間は一人では生きていけないですから。 自分が頑張ることで誰かを元気にしていると私は思いたい」
私はここでちょっと涙が出ました。
確かに洋ちゃんにはたくさんの元気を頂いてます。
私はどうだろう?と思うと、自分への情けなさと洋ちゃんの優しさで泣けてきました。



洋「先週宿題出しましたよね? 大泉洋に言われて救われた十言」
河「正直10個はないです。 ゴハンに連れて行ってもらった時“誰の金でメシ食ってんねや!” 何年か前に言われた“隣のオッサンより面白くない”」
洋「河野君ちょっと休憩しよっか? 藤尾君いってみよう。 君には言ってきたつもりだよ」
藤「“いいよなーオクラホマは楽しそうで”」
洋「確かにオクラホマが羨ましかったことあるなー」
藤「“この服オレの方が似合う”。 これ言われると嬉しいんですよね」
洋「君らと出会って7年くらい経つよね?」
藤「“続けていくことが大切なんだよ”」
河「あ、それ僕も入ってます」
洋「そういうこと言ってんだよ、君たちには!」
藤「ボソッと“親孝行にしすぎってのはないんだよ”」
洋「おーっ、聞いたかー?」
河「僕の親に“お前らの欲望に任せてえらいもん産んでくれたなー”」
洋「ひどい事言いましたねー(笑)」
藤「うちの両親とゴハンに行ったあとにメールで“藤尾君のお父さん、お母さんのファンになりましたよ”」
洋「藤尾君の両親は適度にバカで面白かったですね」
藤「適度にバカってなんですか!」
洋「7年付き合ってきて2つか・・・。 君たちには言ってきたつもりだよ?」





来週のテーマは「2007年の重大事件」です。
そして来週はバナナマンが登場するそうです!
いよいよ設楽さんとの直接対決! 乞うご期待!!




洋ちゃん、次から次へと舞い込んで来る大きなお仕事にちょっと戸惑っているのかな?
そんなに自分を卑下しなくてもいいのに。
洋ちゃんの活躍を心から喜んでる人がいっぱいいるのだから!