2月17日の『大泉洋のサンサンサンデー』

今週は収録です。


洋「どーもーこんばんはー! 17日ということは雪祭りは?終わった? 今年はSTVさんがチビナックスの雪像を造ってくれましてねー(笑)」
河野「思いっきりSTVって言いましたね」
洋「来年はHBCさんが造ってくれると思いますよ。 オクラホマさんのも造ってもらって何かぶつけてもらえたらと思います。」



洋「オクラホマさんは冬はどんな遊びしてんの?」
藤尾「僕はスキーのインストラクターやってたことあります。 資格は持ってないんですけど」
洋「資格持ってないの? いいのそんなんで?」
藤「資格持ってる人に教えてもいいって言われたんで。 スキーも7,8年やってないなー」
洋「オレも何年やってないんだろう?」
河「まったくウィンタースポーツのイメージないですよね」
洋「道産子ですからね、体育の授業でやりましたよ」
河「僕は高校生の時スノーボードやってました。 バスで7,8時間かけて長野まで行ったことありますよ」
洋「リュージュってやったことあるけど、アレ面白くない。 ボコボコ体に当たって痛い」
河「1度やったら結構いいタイムが出たんで僕と藤尾と氏家さんで大会に行ったことあるんです。 藤尾君が最初に行ったんですけど、リュージュの下に手を置いたんです。 その後氏家さんと藤尾君は病院に行ってしまって、録音する人もいなくて僕1人で参加してる人みたいになって」
洋「確かに最初に“手を入れないように”って言われるんだよね。 ナックス全員おののいたんだから」
河「恐怖心があったらダメですね」



1曲目。
洋「最近ダイアリーで河野君が北川に“ラジオの師匠”なんて言ってるけど、ラジオの師匠はボクでしょ?」
河「北川さんですよ」
洋「globeで“DEPARTURES”!」
河「ほらもう曲始まってるでしょ!」
洋「はりきってどーぞー!」



曲明け。
洋「どうですか?ボクの曲紹介」
河「はりきってどーぞーって言ったでしょ?」
洋「何年ラジオやってると思ってんだ! ボクはやればなんだってできるんです」
河「北川さんに“ストップウォッチは?”って聞かれましたよ」
洋「ラジオは構成力だよ! そこを学んで欲しい! サンデーの打ち合わせなんて曲の読み方だけなんだから」
河「今日は“喋ることないわー。大丈夫かなー?”っていってましたよね」
洋「そこが凄いところ! ボクだって一週間特に何もないことあるよ。 北川のラジオは時間に縛られすぎ! ストップウォッチなんて捨てちゃえよ! じゃあ河野君、北川仕込みの曲紹介やれよ!」
と言われて挑戦する河野君でしたが、結局「はりきってどーぞー!」って言っちゃいました(笑)



今週のテーマ「寝不足の思い出」
河「ボクは42時間起きてたことあります」
洋「寝不足だと骨が痛くならない?」
藤「僕は目ん玉が飛び出てる感じがします」
洋「骨がスカスカの感じがしない?」
河「足がダルくなりますね」
洋「正解は骨がスカスカね」
河「正解とかないですけど」



CM明け。
藤「“河野君に美味しいからあげくんを食べさせたい”! イェーイ!」
洋「謎めいたコーナーが始まりましたが。 なんで私のラジオでやるのか」
藤「最近河野君との仲がギクシャクしてますんでねー」
洋「今色んな種類があるんだねー。 レギュラー・レッド・チーズ・海賊バーベキュー。 なまら美味そうだ!」
メールには「味のりを巻いてみては?」 「シチューに入れたら美味しかった」など。
河「アリじゃないですか?」
藤「来週やってみましょう。 まだまだ募集しております!」



ジングル明け。
洋「というわけで(モグモグ)、テーマ参りましょう(モグモグ)」
河「からあげくん食べながら喋らないで下さい」
メール「デパートで販売員をしていた頃、昼休憩中に寝ていて気付いたら閉店の2時間前だった」
洋「ボクは眠りが浅いから寝過ごすことはないんだけど、怖いのが目覚ましをセットし忘れて寝ること。 こないだも家で寝てたら親父が“タクシーが来てるぞ!今日何時だ?”って言うから“8時20分” “じゃあまだ大丈夫だ”って、すぐ戻ってきて“もう25分だ!起きなさい!”って」



メール「ラジオで自分のメールが読まれたとき、興奮して眠れなかった」
洋「よく分る! “24”もうやめよ、もうやめよって止めるんだけど興奮して眠れなくなる」
河「携帯の全く面白くないゲームをするとよく眠れますよ」
洋「河野君はすぐ寝るよね?」
河「僕はデリケートですよ」
藤「河野君がいつも先に寝るから僕が寝れない」



来週のテーマは藤尾君が考えた「妖怪を見た!」です。
洋「皆さん頑張って書いてくださいよ」



喋ることがないと言いつつも、1時間持ってしまうサンデーなのでした。