3月30日の『大泉洋のサンサンサンデー』

今週も札幌からの生放送です。



洋「今週は生放送です。 先週もでしたか? 北海道ももう暖かいねー」
藤尾「そうですねー・・・・・」
洋「・・・・・なんで黙るのよ(笑) ラジオなのに萎縮すんのやめて!」




洋「アフタースクールの宣伝で雑誌の取材を沢山受けまして。 表紙のものが何誌か出ます。 まぁ凄いのがでますよ。 ドエライおしゃれなものとかに出ます。 ちょっと可愛いカッコさせてもらってね、髪型も横分けにして、ボク的には出来杉くんなんだけど、スタッフから言わせるとアキバ系(笑)」




洋「久々に帰ってきたら千歳までマネージャーが2人迎えに来てくれて、ドリンクホルダーにFIREじゃないジュースが置いてあって。 “なんでFIREじゃないんだよ”って言ったら“これは僕たちのじゃないです”って(笑) 愉快なマネージャーですねー」
河野「今マネージャーが寄ってきましたよ。 “なんでそんな事言うんですか”みたいに」




曲明け。
洋「♪喋りだしたら止まらないぜー♪ ですから、今週はお便りを読みましょう」
曲の間に洋ちゃんは席を立ってどこかに行っていたようですが、
洋「今カバンみてきました」
今週のテーマ「最近泣いたこと」で1番泣けた人には何かプレゼントをすると先週言っていたことを思い出したようです。
メール「保育士を9年勤めて去年辞めた。 卒園式行ったら子供たちに“来てくれてありがとー”と言われた」
洋「子供は可愛いねー。 ボクには姪っ子と甥っ子がいてね、弟がお姉ちゃんの夏休みの宿題をメチャクチャにしちゃって、お姉ちゃんが泣き叫んで怒ってたんだけど、弟に“ごめんね”って言われて泣きながら“いいよ”って言ってねー。 それを見てグっときましたね」
藤「子供って可愛いけど残酷でねー。 河野君を見て“お母さん、デブだー!デブがいるよー!”ってずーっと言ってる子がいましたねー」
洋「泣けるねー」




曲明け。
洋ちゃんはまた曲の間に席を立ってました。
洋「1番泣けた話には進行表に私がサインをして」
河「えっ?カバンに何もなかったんですか? その帽子とかでいいんじゃないですか?」
洋「リスナーだって分ってるよ、この帽子何年も前から被ってるって。」
メール「兄の結婚式の時、体が弱くてあまり働けないので“ご祝儀が少なくてゴメンね”と言ったら兄に“そんなことない。大金だよ”と言われた」
河「これは来ますねー。 藤尾くんも妹いるもんね」
藤「これはほんとは僕が読みたかったんですけど、5回くらい甘噛みしたんで河野君に読んでもらったんです」
洋「(爆笑) 今の話で泣けてきましたね。 ボクも兄が大学生だった頃夏休みに東京から帰ってきた時に、オレのカンペンの中に3千円入れてあって“少なくてゴメンな”って、泣けてきましたよ。 “3千円ってどんだけ少ないのよ”って(笑)」




メール「友達の家のワンちゃんが病気に。 自力で歩けないのに家族がいる2階まで上がってきて次の日の朝亡くなっていた」
洋「またグっときましたね」
藤「僕も小学生の頃犬飼ってましてね、このメールも僕が読みたいと思ったんですけど・・・」
洋・河「(爆笑)」
“マンション”を“バンション”って言ってしまうくらい甘噛みの止まらない藤尾くんでした(笑)




洋「モノマネのやつに出たんですけど・・・久々にボク・・・泣けましたね」
先日出演された「細かすぎて伝わらないモノマネ」について、
「どうしてロッキーなんですか!スベりまくってたじゃないですか!」
「なんであれを持ってきたんですか? 是非リベンジを!」などのメール多数。
河「あんなもんじゃないでしょ?」
洋「ここで言いたいのはね、ボクのモノマネってね、あんなもんなんですよ。 モノマネしますって出て行ったらダメなんです。 でもあのロッキーは似てるんですよ」
メール「あの下はどうなってるんですか?」
洋「下がどうなってるか調べに行ったようなもんですよ。 あれは15mくらいのセットが組んであって、観音扉の下はウレタンがいっぱい敷いてある。 ボクねー、収録の後君たちの事を思ったよ、“オクラホマっていつもこんな感じか”って」
オクラ「ちょっとー!」




エンディング。
洋「いよいよ来週からは4月。 気持ちも新たにお送りしたいと思います」
最後はみるラジに向かってペコっとして右手でバイバイ、ペコっとして左手でバイバイ、
そして河野君の頭をどついて帰っていかれました(笑)




1番泣ける話は「お兄さんへのご祝儀」でした。
来週のテーマは「めんどくさい先輩」です。