10月26日の『大泉洋のサンサンサンデー』

今週は生放送でした。



洋「今日は“N43°”のプレミアム試写会・・・試写会じゃないな、初めての上映が行われまして。 今日は2回公演で400人。 仙台を皮切りに全国回るんですが、全部で2万3千人ぐらいかな?」
河「じゃあ11月ずっといないじゃないですか」
洋「もう1ヶ月帰ってこないからね。 もう今週で最終回だ!」
河「こんな中途半端な時期に」
洋「僕らただの劇団ですからね。 劇団がそれぞれショートフィルムを撮って全国回るってなかなかないことですよ。 まぁファンの皆さんは暖かい。 キラキラした目で見てらっしゃいました」




洋「今日初めて見てもらったんですけど、朝の9時にナックスも初めて見たんですよ。 あんまり言うとあれなんですけど、面白かったねー」
河「面白かったですねー。 5人ともほんっとにバラバラでしたね」
洋「よくまぁあれだけバラバラの事考えられるなぁと思いましたね」
藤「正直初めてやからちょっとあれかなーと思ってたんですよ。 ほんまに映画でしたね」
河「僕ボロボロ泣きましたよ。 関係者の試写ってあんまり笑わなかったりするじゃないですか? でも周りも泣いたり笑っありしてましたね」
洋「まぁ、あんまり期待しないでください。 あんまり期待膨らまして行くとね。 俺タイタニック泣けなかったもんね」
藤「タイタニック泣けなかったんですか!?」
洋「泣く気マンマンで行ったからね! “今日は泣くぞぉー。まだかまだかぁー?”って思ってるうちに終わりました。 当時付き合ってた彼女が早いうちに泣き出したんで余計に僕は泣けなくなって。 何やってるかなー、あの娘」
河「いいですよ! 随分昔の話でしょ!」
洋「舞台なら自分で作って自分が出ないってことないんですよ。 9時の試写会でただ観るしかないでしょ? もの凄くドキドキした。 ウケが悪かったら先に笑ってやろうかと思った」
藤「面白かったですよ」
洋「飽きずに観れますよねー。 大したもんですねー」
河「自分で言わない方がいいですよ。 オクラホマが面白かったって言ってますから」
洋「ネタバレになりますから、バレない程度に言ってもらっていいですよ
河「どれ言ってもネタバレになるでしょ?」
藤「大泉さんの撮影の時天気が悪いって言ってましたけど、それは分からなかったですね」
洋「天気は悪かったんだけど明らかに向こうに晴れ間があって、変な天気だったのよ。 リーダーも出てたから雨男と晴れ男が戦ってる雰囲気はあったね。 これから全国回りますので楽しみにしていただきたい。 チケット取れなかった方もDVDが出ますから」





プレミアム上映会を観た方から沢山メールが来ました。
メール「神奈川から見に来た。 先生はやはり天才ですね」
洋「またバレてしまいましたねー」
ファンミーティングに関するメールも沢山来ました。
洋「今年のテーマはホストクラブ。 我々がホストになってファンの皆さんをもてなしまくる。 ファンミ用の写真を撮りまして、河野君の大爆笑ですよ。 何の為にあんなに沢山撮ったの? ファンの人誰も喜ばないでしょ?」
河「最近男性に好かれてるなーって思います。 でも写真見て僕はホストクラブの顧問やなって思いました」
藤「接客してる方じゃなくて?」
洋「サイン色紙のプレゼントに0通ってねぇ」
河「もういいじゃないですか、何年も前の話」
洋「事務所に貢献してないってことでしょ? 河野君のサイン欲しい方募集しましょうか?」
河「そりゃあ欲しいでしょ?」




曲明け。
洋「生放送は凄いですね。 もう100通くらい来ました。 そんなに聴いてるんですね。 そんなに聴いてると思ったら喋れないわ!」
河「今までどんだけユルい気持ちでやってたんですか」
メールには「誰も喜ばないよ!」 「最近男性に人気ある?聞いたことないよ!」 「件名・いらん 本文・藤尾はもっといらん」などなど。
洋「藤尾くん流れ弾でしたねー。 そんなメールが100通来ました」
藤「普通いらないことを送らないもん」
洋「嘘です。 こういう方もいらっしゃいます。 ちょっと乱暴ですけどね」
メール「河野の色紙よこせ」
河「どんだけ上から目線なんすか」
洋「おかしいなー。 欲しい人もいっぱいいるぞ」
河「マジっすか? 社長と副社聴いてないかなー?」
洋「社長今慌ててボリューム下げたよ。 “そんなオクラホマ聴きたくない”って」
河「なんでなんですか(笑)」
藤「大阪で聴いてる親戚が慌てて送ったんじゃない?」
洋「全部同じアドレスちゃうか?」
河「中には親からのメールもあると思います」
洋「こんな人もいますよ」
メール「丁度いい鍋敷きがなかったんで」 「くれるなら欲しい」 「河野君のサインにてみたい」
河「もっと積極的であってほしい!」
洋「今の時点で250通」
河「みんなイジりつつも欲しいんでしょ?」
洋「藤尾君もやりましょうか?」
藤「おーい!藤尾家総動員や!」




曲明け。
洋「もの凄い数きましたよー。 なんで藤尾くんもう泣きそうになってんの?」
藤「ノボル(マネージャー)が大爆笑してるんです」
河「500以上来たみたいですよ」
メール「藤尾の色紙、興味ないな」 「いらんな」 「もらっても自慢できないのでいらない」 「募集すること自体が罪です」 「もらってやるから金払え」 「いるわけない」 「河野君よりもっといらない」などなど。
欲しい人からは「一応もらっときます」 「100枚書いたらもらってやる」など。
藤「もっと人気あると思ってた」
河「僕が0の時、藤尾君は4通くらいあったんですよ」
洋「ちゃんと欲しい人もいますよ。 ふじおの字間違ってますけど(笑)」
曲の間に洋ちゃんは机につっぷして笑ってました。




エンディング。
洋「藤尾くんへのお便りが止まりません。 マネージャーも愕然としていますが、半分以上がいらない!と。 欲しい人を募集したんですけどねー」
藤「サインいらないじゃなくて、藤尾いらないってのもありました。 サインの話です!(怒)」





来週のテーマは「ダジャレ」です。