11月2日の『大泉洋のサンサンサンデー』

今週は収録でした。



洋「先週は楽しかったですね。 河野君の今の人気はどうなんだと、6年前ファンクラブの会報誌で河野君のサインプレゼントに1通も来なかったけど、短時間で200通を超えるメールが来ましたね」
河「ありがとうございます」
洋「藤尾君はどうなんだと藤尾くんの反対を押し切って募集したら、半分以上がいらないと。 藤尾君は今までどんな芸能活動をしてきたんだ」
河「ハハハハ! 全く喋りませんね」
洋「藤尾君はまだ引きずってますけど。 後ほど当選者の発表を」
藤「あっという間に選べますよ。 どれにしようかなって」




洋「昨日から始まりました波乗りレストラン。 HBCをお聴きの皆さんには見て欲しいとは思いません。 11月の1日から9日まで放送してますが」
藤「あれランダムに放送してるんですよね? つい見ちゃう可能性がありますね」
洋「サザンがお好きな方もいらっしゃると思いますがやめてください。 9日はスペシャルで1時間放送されますけど、ちゃんとHBCをつけてくださいよ。 福山さんと深津さんも出るけども」
藤「マジっすか!?」
河「深津さん、大好きです!」
洋「こないだお会いしました! あのー、これここだけの話ですよ。 リスナーの皆さんもネットとかで流すの止めてくださいね。 ・・・深津さん僕のこと好きなんじゃないかな?」
河「出たー! 久々に出ましたよー!」
洋「あー、いよいよ来たかと。 大泉洋、最後の恋かと」
河「最後の恋なんですか?」
洋「共演するたびに色んな女優さんと恋におちましたが、いよいよ最後の恋かと。 リアル寅さんと呼ばれた私ですけど」
また言っちゃった(^_^;)




洋「だんだん打ち解けてきて深津さんともお話しました。 まぁ可愛らしいですよー。 実は僕と深津さんって出会ってたんですね。 昔パパパパパフィーに出てた頃に東京のイタリア料理店でお会いしたんです。 当時いつもやってたのが芸能人探し。 そのお店でもキョロキョロしてて見つけたのが深津さん。 チラっと横目で見た時に深津さんも僕を見てたんです!」
河「今のチラっと見た横目、めっちゃ怖い目でしたよ」
洋「多分スター同士が感じるオーラをお互い感じたんですよ。 “将来共演するかも分からんな”みたいな空気を彼女も感じたんでしょう」
藤「その話をしたということは?」
洋「もちろん話しました。 “あれ以来ですね”と。 すると深津さんは言いました。 “は?”と。 “なんですか?”と」
オクラ「(失笑)」
洋「“あのレストランでお会いしましたね” “いつですか?” “10年くらい前です”“まったく覚えてない”と」
河「そりゃそうでしょ」
洋「彼女は覚えてなかったけど、本能的に感じたんでしょうね。 “こいつはタダモノじゃないぞ”と」
河「何も思わなかったから記憶にないんでしょ?」
洋「あれは気のないフリでしょ」
河「むこうも好きかも知れないって情報が聞きたいんですよ」
洋「でも“そこでお会いしてたんですよ”って言ったら深津さんは仰いました、“今度は是非ご一緒しましょう”と」
河「社交辞令でしょ?」
洋「社交辞令ってなによ? 食事に誘われたんですよ、僕」
藤「同じ事務所だからでしょ? 言ってみれば宮崎奈緒美ゴハン行くみたいなもんでしょ?」
洋「まったく違う! 宮崎とゴハン行って何が楽しい?」
藤「小橋さんと飲みに行くのと一緒でしょ?」
洋「小橋の酔っ払うとこ見て何が面白い? 全然違うでしょ?」
河「なんかやりとりしたんですか?」
洋「俺のマネージャーに“深津さんのマネージャーに言っとけ、社交辞令で終わらすな”って言っときました。 深津さんも“今日は楽しかったです”って言ってましたよ」
河「そんなん誰でも言いますよ」
洋「くそー! そうだったのか深津!」
河「福山さんもいて大泉さんに恋するってないでしょ?」
洋「福山さんにも“今度YO+っていうのやりましょうよ”って言ったら“いいねー”って」
藤「勇気ありますねー」
洋「それも社交辞令で終わらす気ないから! そこに深津さんも居たんで“どうですか?深津さんも”って言ったらハッキリと“私はいいです”と」
河「ハハハハ!」
洋「そこだけはキッパリと」
藤「じゃあ社交辞令言う人じゃないんですね?」
洋「キッパリ言う時は言う人なんです。 3人でってのが気に入らなかったのかもしれないですね」
河「福山さんがネックだって言いたいんですか?」
洋「僕と2人ならOKだったかもしれないですね」
河「ふーん」
藤「今週大泉洋のサインいるかいらないかってやりたいですね。 今なら勝てそうな気がする」
洋「いいかリスナー、ネットに書くなよ! いいだろ冗談くらい! 夢見たっていいだろ! 書くなら冗談だってとこまで書けよ!」
ゴメンね、書いちゃって(^_^;)




テーマは先週読めなかった「フッた理由・フラれた理由」
メール「記念日を忘れるからフラれる」
洋「女の子でしょ?」
河「彼がアニバ男なんですね」
洋「男でそういうのは怖いね。 オレは誕生日でも怪しいから。 親のも怪しいもん。 2年連続でオフクロに“今日なんだっけ?”って言ったもん。 “帰ってきもあれだからね、今日パパとママ帰り遅いからね”って。 “えー、なんで?” “2人でゴハン食べに行くから” “なんで2人でゴハン食べに行くの?なんかあんの?” “今日私の誕生日だから!”」
河「あー、分かるなー」
洋「あれやるからプレゼントの値段が上がるんですよね」




洋「関係ない話だけど、ポルノのハルイチさんとはゴルフに何回か行ってまして、話しの中に“彼女が”って出てきて、まぁ彼女くらいいるなとは思ったけど、ハセキョーだったかと思ったら腹立って腹立って!」
藤「なんでですか! いいじゃないですか!」
洋「悔しくて悔しくて」
河「これからハセキョーさんともゴルフ行く可能性ありますよ!」
藤「うぉー! 僕ら行きたくないゴルフ付き合ってるんですから連れてって下さいよ」
洋「お前今聞き捨てならないこと言ったな。 俺とゴルフ行くのがそんなに嫌か?」
藤「まぁ・・・行きたい日もあればそうじゃない日もありますよ」
洋「俺がなんかお前たちに気遣わすか?」
河「この人とゴルフ行ったらひどいでしょ? 紳士のスポーツとは思えませんよ。 僕がパター打とうとしてたら“おい!早く打てよ!”って」
洋「クックックック」
河「キャディーさんに“これ冗談ですからね”って言ったら“大丈夫。私他の人に言わないから”って」
洋「キャディーさん本気にしちゃって。 でも河野のゴルフは腹立つよ。 太ってるから下ってるとだんだん加速がついちゃって、俺と喋ってんのにどんどん一人で走っていって。 加速がつく河野腹立つよ。 一人でゼーハー言ってんの」
藤「是非東京でやるときは呼んでいただいて」
洋「ハセキョーさんとハルイチ君とゴルフやるかも知れないですね。 たとえ人妻になっても見てみたい!」




エンディング
洋「波乗りレストランも始まりましたけど、どうぞ皆さんHBCでお楽しみください」



来週のテーマは「ダジャレ」です。