12月7日の『大泉洋のサンサンサンデー』

収録でした。



洋「今日はハナタレの収録を夕方までやってまして、ラジオの収録まで時間があったので4,5年ぶりにジム行ってきました。 ずっと年会費だけ払って」
河野「えっ?ずっと払い続けてたんですか!?」
藤尾「解約するのもめんどくさいって言ってましたね」
洋「今更解約ってのも照れ臭くてね。 “解約ですか!?今まで払い続けてたのに!?”って言われてもなぁって。 ツアーとかハナタレの沖縄とかで食べ続けたので恐ろしく太りまして、顔ポチャポチャになりまして。 こらぁ痩せないといかんなぁと、ファンミも近いんで」
藤「近すぎますけどね(笑)。 もうちょっと前から気をつけましょうよ」
洋「まぁ1度行ったらストイックな大泉、もうヘトヘトになりまして」
河「だからフラフラしてるんですか? 仕事の前にジムでヘトヘトになるのやめてくれます? パワー置いといてもらえます?」
洋「完璧ラジオの分使い果たしましたよ。 ウォーキングマシーンに1時間半乗りました。あれ色んなデータが出るのはいけませんね。 あれだけやっても500キロカロリーも消費してないんだね? こんなに疲れてもカップラーメン1杯分もダイエットできてないんだよ?」
藤「カップラーメン我慢したほうが楽ですね」
洋「僕は昨日のお昼から何も食べてないですけどね」
藤「随分自慢げに言いますけど、自慢することではないですよ。 ツケが回ってきてるだけでしょ?」
洋「そんなことない。 勇気ある行動でしょ?」
河「吐くほど食べたんでしょ? 子供ですよ、食べ過ぎて吐くって」
洋「気持ち悪くなちゃって。 そういうわけで今週も疲れた放送をお届けしようと思います」
洋ちゃんみたいに食べるときめっちゃ食べて、ダイエットの為に絶食するって絶対体に悪いと思うなー。 体壊さないだろか? 




曲明け。
洋「もう君も30か」
藤「1月6日で30ですよ
洋「出会った頃はいくつでした?」
藤「19とか20です」
洋「オクラホマさんもう10年選手ですか?」
藤「いやいやいや、オクラホマ時間ってのがあるのでまだ2年くらいです」
河「大泉さんと出会った時まだオクラホマじゃなかったですからね」
藤「“大泉うれし・たのし”でしたからね」
河「あのままにしとけばよかったですよ」
洋「藤尾くん引っ越したそうで。 つい最近でしょ?ぎっくり腰を治しに行ったのは」
河「グレードアップしたみたいですよ」
洋「それはなに? 僕らが部屋をローションまみれにしたから?」
藤「あれがトラウマなんですよ! ああいう企画が! もう引っ越したって絶対言わんとこうって!」
河「僕も知らなかったんですよ。 色んな人に“藤尾くん引っ越すの?”って言われて聞いたら“今日引っ越したって。 つい4日ほど前ですよ」
洋「今日も引っ越してないって否定してたけど。 なんで?」
藤「勝手に入って来るからでしょ!」
河「新居に大泉さんをお招きしないの?」
藤「僕は普段の大泉さん好きですけど、サンデーの大泉さんは嫌いなんですよ。 普段なら全然お招きしますけど」
洋「じゃあ言わせて貰うけど、僕はサンデー以外で藤尾君の家に行きたくない」
河「大泉さんはサンデー以外のお前が嫌いなんやって」
洋「僕は1週間に1時間だけ君に付き合うだけであって、それ以外の君は大の苦手だよ」
藤「いやいやいや、そんなことないでしょ!」
洋「でもお祝いはしたい」
藤「それは嬉しいです」
洋「今回はお願いしてるわけですよ、“行かせてほしい”って。 来週は生放送で僕が東京からなので、スタジオには誰か1人はいなきゃならない、藤尾君の家にも誰か居なきゃならないとなると、非常にややこしい。 パーティーなのに藤尾君だけ家に居てもしょうがないでしょ? となると河野君が藤尾君の家に居なきゃならない」
藤「いや、ちょっとおかしい。 ホストの僕がいないとおかしいでしょ?」
洋「まぁ確かに正論だけど、それはそれとして」
藤「それはパワハラですよ!」
河「お前そんな正論で返すなよ!」
洋「いつからそんな奴になった? お前からそんな正論聞きたくないよ。 変わったな、お前。 訳がわからなくていいじゃない!」
河「ハハハハハ!」
洋「河野が家にいる方がバカバカしくていいでしょ? じゃあこう考えましょう。 藤尾君の家でパーティーだけど藤尾君が遅れてきて参加ってことで」
藤「じゃあ9時からのパーティーにして、僕だけ中抜けして、ラジオ終わったら戻ってきて」
洋「もう時間もないので、この件は1回大泉さんに預からせて」
藤「大泉さんには一番預けたくない!」
洋「来週までにはいい形にさせていただきますので」




先週洋ちゃんが募集した「2008年大泉洋の偉業」について、
洋「こんなの募集したっけ?」
河「おっそろしいほどメール来ましたよ」
洋「お前らが知らないだけだ」
中2男子からFAXで「オオイズミサンハボクタチニユメアタエテクレマシタ」(カタカナで書いてあるそうです)
洋「どうしたこの子? 外人か?」
河「こんな短いのはこの人ぐらいですよ」
70件くらい書いてきた人もいました。
変わったものでは「尿管に超音波を当てる」
洋「なんでそんな事知ってるの? これは治療ですよ。 行きつけの整体に行ったら“疲れたり首が痛かったりするのは尿管に老廃物が溜まってるんじゃないか”と尿管に超音波を当てたんです」
河「サンデーでは話してないですね」
藤「こんなに書いて送ってくださるファンがいることが偉業じゃないですか?」
河「また正論や」
洋「藤尾君の2008年の偉業も送ってもらおう」



メール「レイトン買いました。 第3作は難しいです」
洋「もうクリアした人もいるみたいで、大変感動したと。 ナックスの中でも流行っております」
河「僕もやっと前作を買いました」
洋「前作? 悪魔の箱? 不思議な町は?」
河「正直不思議な町を買ったつもりが悪魔の箱やったんです」
洋「どれからやっても大丈夫です」
藤「引っ越し祝いに欲しいなぁ(つぶやくように)」
洋「え? DSは持ってるの?」
藤「DSもほしいなぁ(つぶやくように)」
洋「DSからっすか!? か、考えとくよ」
藤「ありがとうございます!」




メール「最近洋ちゃんぐらいの年齢の女優さんが洋ちゃんに優しい。 レイトン完成披露会での木村よしのさんがベタ褒めだった」
洋「木村さんは凄まじいサバサバ具合だったよ。 まず声がデカいんですよ。 ツッコミどころ満載なんですよ。 次々天然ボケでしたね。 レイトンで問題を考えてる多湖教授がスクリーンにバーンと紹介されたら、“誰ですか?あれ”ってでっかい声で。 その後多湖先生本人が登場されたら“誰ですか、あの方は?” って、とにかく天然でした。 素敵な方でしたよ」




来週のテーマは引き続き「お母さんの三ツ星料理」です。