1月25日の『大泉洋のサンサンサンデー』

生放送でした。
洋ちゃんは東京からです。



洋「どうもどうもどうも! 早いもんですねー。 年が明けたと思ったらもう1月も終わりですよ。 まいったまいった!」 




新堂本兄弟の話。
メール「番組のプロデューサーさんがブログで褒めてましたよ」
洋「かなりトークしました。 トークは12分使うらしいですけど、一問一答の前にすでに12分くらい喋りましたね。 1個1個丁寧にやらせてもらいましたが、ほとんど使われないんじゃないかなー? 歌も悩みましてね、番組サイドがこれでって言うのにさせてもらいました」
河「まだ隠しておきますか? スタッフダイアリーにも上がってますけど」
洋「あれなんで言うんでしょうね? 知らない方が楽しみなのにね」
私も見てからのお楽しみにしておきたかったです(;_;)





稽古の話。
洋「なかなか順調ですよ。 いつもほど険悪じゃないです
河「フフフフ」
洋「いつもは想像を絶する険悪さですけど、稽古行きたくない!ってほどじゃないです。 昔は稽古場のドアを開けられずに佇んでたりしましたから」
河「声聞いてたら楽しそうです」
洋「藤尾君、僕が調子悪い時どんなだっけ?」
機嫌がよろしくない時の洋ちゃんのモノマネをする藤尾君。
河「これだけはソックリですからね」
洋「日本で一番俺のモノマネ上手いね」
河「今日は大丈夫でしたね」
洋「氏家さんはマネージャーに先生今日機嫌どうですか?って聞いてたらしいです(笑)。 今のところNACS皆で楽しくやっております」
河「1ヶ月分くらい録っておきます?」
洋「ハハハハ! 来週はどうなってるかわからないからね。 今のところ楽しくやってますよぉ〜」





『ナックスの春来たれり!』の感想が沢山来ました。
洋「俺もまだ見てないんだけど、どうだった?」
藤「いやぁ・・・良かったっすよ」
洋「分かりやすく河野黙ったな」
藤「安田さんはいい事言ってましたよ」
洋「番組で言ってたの?」
藤「番宣で言ってました」
オクラホマは見てないことが発覚して、久々にダイアリーの刑。





ナイナイのオールナイトニッポンの話。
洋「なんで新年の挨拶をオッサンにしないといけないんだよ。 去年はしたんですよ。 ねずみ男の撮影をしてたんでねずみ年だったし“年男より”って写真を送ったんです。 そしたらおっそろしくサムい返事がきて“まさかねずみ年にねずみ男からメールが来るとは、こんなサムいメールは初めてや”みたいな返事がきて。 そんな男になんで今年もメールしなきゃいけないんだ」
藤「岡村さんは“ひどい奴や”と、“残念です”って言ってたらしいですよ」
洋「あのオッサンはアホですよ。 なんかこないだニセコでロケに来てたときに“何してんねん?”って電話があって、“今ニセコに来てんねん。 ちょっと来いや”と」
オクラ「ハハハハ!」
洋「“お前アホか”と。 “こっからニセコまで何時間かかると思ってんねん”と。 “そうなんか、遠いんか。 そしたら待ってるわ”」
オクラ「ハハハハ!」
洋「全然北海道のスケールをわかってない。 アホですよ。 今度会ったときにはボッコボコにしてやります。 ゴルフ対決もずっと逃げ回ってるんですよ」
河「そうなんですか? しようとは言ってるんですか?」
洋「去年も誘ったのに“その日はアカン”って、ずーっと逃げ回ってるんですよ」
河「また皆さんオールナイトニッポンに送るでしょうね?」
洋「待ってろ!と」




今週のテーマ「アナタが感銘を受けた名言」。
メール「担任の先生から言われた言葉、“勉強は大変だけど何かを覚えるのは楽しい事だぞ”」
洋「僕今ね、サーフィンしたいです。 初めて言いましたけど」
河「今まで誰にも言ってないんですか?」
藤「あんまり言わない方がいいですよ。 僕正直気持ち悪っ!て思いました」
洋「珍しくサンデーで初出しですよ」
藤「なんでサーフィンしたいと思ったんですか?」
洋「あ、関係ないけど下荒井兄弟は見事全公演売り切れました。 ありがとうございます」
サーフィンをしたいのは「なんとなく」だそうです。
河「音尾さんはやってますよね」
洋「藤尾が気持ち悪いって言うのも分かります」
藤「なんかチャラチャラしてる感じがあるんですよね」
洋「全然そんなことないらしいよ。 ものすごい真面目な人がやるらしいよ。 サーフィンやる人に悪い人はいないって言ってたよ」
河「ゴルフみたいに僕らを誘うのやめてくださいね」
洋「あ、誘おうと思ってた。 俺がやるってことはお前らもやるってことだから」
河「僕ウエットスーツとか無理ですから」
洋「でもお前が乗ってるってだけで番組になるよ。 音尾も言ってたけど、北海道はサーフィンするのにいいってのを訴えていった方がいいわけ。 俺、ちょっとやってみるかもわかんないから!」
河「大泉さんがゴルフみたいにハマっていったら、面白いんやろうなって思うでしょうね」
洋「そうでしょ? まず僕やってみるから! それでパタっとやらなくなったら“あ、面白くなかったんだなー”って(笑)」
河「それもサンデーで言ってくださいね」
洋ちゃんとサーフィン・・・・・意外な組み合わせですが、割と本気っぽかったです。





長年付き合ってた人と別れて数年落ち込んでいたというメール。
洋「人生に失敗はないと思うんです。 人生に起こるその事が正解なんです。 そこで腐ったらダメ。 なんでこんな酷い事が起きるんだろうってこともある。 落ち込むこともあるけど、それを受け入れて前向きな決断をすれば必ずいい方へ行く。 俺も今台本が書けなくて悩んでる。 でも素晴らしいものを書くために今書けないんだと思うと、前向きですよ!」
河「長いこと喋りましたけど、自分に言い聞かせてたんですね」
洋「いい話してる奴って悩んでるからね」
河「それも名言ですね」
洋「私にとっての最低の出来事は大学受験の失敗だけど、それがなかったら今の大泉洋は絶対ない! 台本が書けないくらいなんだ!」
河「藤尾先生も仰ってます」
今週の藤尾君の名言 「悲しいときが楽しいことができるチャンス!」





来週のテーマは「私は○○の鬼です」。