最近の“読んだ”

神去なあなあ日常

神去なあなあ日常

ひょんなことから林業に携わることになった青年と
林業という伝統を守る男達、それを支える女たちの話。
と書くとなんだか硬い話のようだけど、割と軽いタッチ。



シリーズ第1弾。
野口冨士男の『少女』、
色川武大の『善人ハム』、
菊池寛の『ある抗議書』が面白かった。



電化製品列伝

電化製品列伝

いろんな小説やマンガなどに出てくる電化製品にスポットを当てた“書評”。
どうりで小説のコーナーを探しても無いわけだ。



47都道府県 女ひとりで行ってみよう

47都道府県 女ひとりで行ってみよう

『すーちゃん』でおなじみの作者がタイトル通り
月に1都道府県ひとりで行ってみるというもの。
その土地の名産品を食べるとか、地元の人と積極的に交流するなどは
まったくない、どちらかと言えば地味な旅。
でもきっと私が一人旅に出たらこんな感じだろうな、と思った。



めづめづ和文化研究所 京都

めづめづ和文化研究所 京都

ダーリンは外国人』の二人が茶道、華道、香道弓道雅楽
などの日本の伝統文化を体験するもの。