エレファントカシマシCONCERT TOUR 2011『悪魔のささやき〜そして、心に火を灯す旅〜』

5月22日（日）のグランキューブ大阪に参戦してきました。
先日も書いたようにとても温かい雰囲気に包まれた、
宮本さんの言葉を借りれば「コンサートらしいコンサート」でした。
宮本さんの声は絶好調で、何度もゾクッとしました。
ツアー直前に震災があったり、私自身当日まで行けるかどうか分からなかったので、メンバーが出てきただけでグッときました。
パワーを貰えたしリフレッシュできたし、行けてよかったです。

（以下、自分用覚え書き）
1『moonlight magic』　ライブで初聴き。幕開けにふさわいキラキラチューン。
2『達者であれよ』　
3『脱コミュニケーション』
4『悲しみの果て』　「♪涙のあとには笑いがあるはずさ」に泣けた。
5『彼女は買い物の帰り道』
6『歩く男』　
7『九月の雨』　「ヨロレイン、聴いてください」。しんみりと聞き入った。
8『旅』
9『いつか見た夢を』
10『so many people』　すんごい盛り上がった。演奏後「みんなが楽しそうだと俺も嬉しい」となんとも嬉しいことを言ってくれる。
11『珍奇男』　珍奇というか凄い狂気。会場によっては「お金を！お金を！」を連発してるみたいだけど、この日は「おばさんもおっとっと！おじさんもおっとっと！」と「おっとっと！」を連発。
12『お前の夢を見た（ふられた男）』　この日のサプライズ選曲の1曲。　「一人暮らしを始めて、彼女にふられて」という頃に作ったそう。
13『明日への記憶』
14『赤き空よ！』
15『夜の道』　前回ZEPPで聴いたときは正直グダグダだったけど（笑）、この日は素晴らしい歌とギターと口笛！感動！
16『幸せよ、この指にとまれ』
17『朝』　すずめちゃんの「チュンチュンチュン・・・」から雷鳴と稲光。悪魔が来るぞー！！
18『悪魔メフィスト』　ライブだとどうなるんだろう？と思ってたけど、演奏も宮本さんの声もライティングもめちゃめちゃカッコ良かった！　なるほど、ライブだとこうなるのか。　
ec.1
19『Sky is blue』
20『生きている証』　感動！拍手が鳴り止まなかった！　「♪父をこえたいココロ　母をもとむるココロ　勝利を目指すココロ　それが生きている証」
21『ハナウタ〜遠い昔からの物語〜』
22『さよならパーティー』
23『ファイティングマン』　凄い一体感。　この日はまさに「おまえの力必要さ！」という気分だったので聴けて嬉しかった。
ec.2
24『新しい季節へキミと』　ちゃんと「♪変わりゆく大阪の街に〜」と歌ってくれた。
25『ガストロンジャー』　この日は割りとCDに忠実だったような。　去り際にムチュッ♪と投げキッス一発。
（セットリストはEKDBさんを参照しました。毎度ありがとうございます。）

・この日の宮本さんは黒ジャケ＆白シャツ。途中脱いだジャケットで顔をゴシゴシ拭いてて、「あ、間違えた」って感じでタオルに持ち替えてた。アンコールも白シャツ。
・1週間前の福岡では随分髪が伸びてたみたいだけど、大阪では結構短くなっててますます若返ってた。
・なんの曲の時だったか、「ギター、オレ！」と言ってギターソロを弾いてたのがおかしかったｗｗ
・メンバー紹介では「5月19日に35歳になった蔦谷さん、成ちゃんは4月15日、トミは14日、頼れるアニキ、ヒラマさんは5月5日、石くんは相棒、そして総合司会の宮本です」と、この日はお誕生日紹介バージョン。そういえばエレファントカシマシSの皆さんは全員上半期生まれだ。
・アンコールでは「ボロが出ないようにするのも大変」とのこと。カッコ良くあり続けるのは大変なんだろうなぁ。
・「宮本さーん、がんばってー！」と言っている人がいて、キレないかハラハラしたｗｗ