ハウルの動くカブとハイジ

昨夜のどうクラは『ヨーロッパ第7夜』。
リヒテンシュタインのホテルの支配人はいい人だったね〜。
食事を楽しむどうでしょう班につよーいお酒の差し入れ。ありがたいね〜。
おかげで洋ちゃんのダジャレが炸裂(笑)。
しぼんで元気のなくなってきたプーさんに空気を入れてパンパンにしてくれた支配人。
その親切が後々仇になるんだけど・・・。


一行はスイスに入りハイジの家を目指します。
そこに現れたのはパンパンになったプーさんを持って駆け寄ってくるハイジ!!
油性マジックでほっぺを真っ赤に塗ったハイジ!!
こういう時のミスターはイキイキしてます。


だんだん標高が高くなってきたところで車からなにやら炸裂音が。
・・・嫌な予感が。
恐る恐る車のトランクを開けると、ミスターのプーさんがっ!
・・・爆発しちゃいました。
あの時空気を入れなければ、丁度いい具合にパンパンになっただろうに。
プーさん、まっ平らになってしまいました。



そして『どうクラ』を見た後、録画しておいた『ハウルの動く城』を見ました。
映画冒頭でさっき見た“ハイジの家”とそっくりの風景が出てきたんですけど。気のせいですか?


ふふふ、顕ちゃんいい声でした。
リーダー、シゲちゃん、琢ちゃんはどの役か知らないまま見たので分かりませんでした(涙)。
どの役か調べてもう1回見ます。


そしてかかしのカブ。心が弱ってるところにカブの優しさは沁みました。
結局みんな救ったのはカブだったんじゃないの!?と私は思いました。
洋ちゃん、じゃなくてカブは王子様だったんだね。最後の最後に、このこのぉ〜。