でもそのサンタは・・・

コメントを頂いたこともあって昨日に引き続きちょっとサンタさん話を。




私も小さい頃は両親がちゃんと寝ている間に枕元にプレゼントを置いてくれてたので
サンタさんを信じてました。
よく覚えているプレゼントは「リカちゃんスーパー(マーケット)」です。(歳がバレそうだ)
お人形よりぬいぐるみの方が好きだったので、リカちゃん人形は持ってませんでした。
リカちゃんスーパーにぬいぐるみを突っ込んで遊んでました。(遊び方間違ってるって)



サンタさんを信じてた子供達は一体どういうきっかけでいないことに気付くのでしょう?
私は小学校一年生くらいでもう気付いてしまいました。
そのきっかけはなんと「女の勘」です。
誰かに何かを教えられたとかじゃないんです。
「ピン」ときてしまったのです。
クリスマス前にお母さんに「今年は何が欲しいの?」って聞かれて「ピン」ときてしまったのです。
「小学校一年生」で「女の勘」で「ピン」だなんて、なんて可愛くないガキなんでしょう。



気付いてからはもう枕元に置いてくれません。手渡しです。
「知らぬが華」です。
今から思うと気付いてからも気付かないフリをしていた方がよかったかなと。
女の勘は働いても知恵の働く賢い子ではなかったので。



お子さんのいらっしゃる方は色々演出したり(ミスターみたいに)
プレゼントを隠しておいたりと大変なんでしょうね。
私もいつの日か子供ができたら枕元にプレゼント置きたい。
自分がしてもらったことはしてあげないとね。
「めっちゃ高いもの要求されたらどーしよー」って今から心配。
最近はおもちゃだって高いですものね。




本日私にクリスマス・プレゼントが届いておりました。
自分で買ったんですけど・・・。
CUE DREAM JAM-BOREE 2006再会
DVD『CUE DREAM JAM−BOREE 2006再会』