9月2日の『大泉洋のサンサンサンデー』

今週は生放送でした。 慌てて“みるラジ”ON! 洋ちゃんは黒のパーカーを羽織ってます。



洋「今日はお父さんの車で来まして。 ボクの車のカギと一緒なんです、カードみたいなやつ。 どっちのか分らないからってシール貼ってて、汚れるのがイヤだからジッパー(多分ジッパーの付いたビニールの事)に入れてるんです。 まぁビンボー臭いんです。 なに貼ってんのかなーと思ったら“水曜どうでしょう”のシール貼ってんの(笑)。 HBCの駐車場のおじさんに“どんだけ自分の番組好きなのよ”って思われちゃう。」



洋「“おにぎり”のロケで九州に行ってました。 佐藤重幸さん、ウザいですねー。 久しぶりに会ったんですけど会うといつも何かにハマってるんです。 今回はパソコンゲームにハマってまして、VTRが止まる度にチャッてパソコン開けてゲームしてるんです。 親だったら“せっかく旅行来てるんだから景色見なさーい!”って言いたくなる。 宿も今回同じ部屋で“シゲはどうせゲームするんだろ”って思ってたら“もう寝るわ”って言い出して。 でもオレが歯磨いてる間にもうゲームやってんだ! 先に寝たんだけどカチャカチャやってるからなかなか寝れないんだ。 そしたらオッサンもバタンバタンってパソコン片付け始めて、ものの10秒で寝ちゃって。 そしたら今度は“ブルルルー、ブルルルー”ってケータイのバイブが鳴り始めても全然起きない! あいつの目覚ましが“6時45分です。バキューン!バキューン!バキューン!”ってずっと銃声! オレは“6時”の“6”で起きてんのに、オッサンはいっこも起きない! オレは止め方も分らんしイライラして! なんであんなにウザイの!?」
シゲちゃんがよく遅刻する理由が分りました(笑)。



洋「明日からマレーシアに行きます。 オクラホマさんはタレント以外に別業務を委託されているとか?」
河野「タレント陣8人とスタッフで行くんですけど、 副社に呼び出されて“今回私行けないから、あんたたちがちゃんと統率して”って話を1時間半くらいされて。 僕らもイベントの司会とかあるんですけどって言ったら“そのへんはちゃんと台本があるから”って」
洋「君たちの事ボクらより大人だと思ってるんですかね?」
河「みんなバラバラの事したいって言いそうでしょ?」
洋「シゲは“ダーツやりてぇ”って言うだろ? モリとオレは“何か美味しいものを”、 安田は“一人がいいなぁ”(笑)」
河「悪いけど僕まとめていきますよ!」
洋「まとめきれなくて、バラバラになって、社長不機嫌になって」
オクラホマ「最悪やっ!」




洋「私好きなんです、この曲」と、かかったのは“かりゆし58”の『アンマー』
三人ともジーっと聞き入っておられました。
河「すばらしかったですねー」
洋「(笑)河野君泣いちゃってんの。 かりゆし58さんは本当に悪かったらしいですよ。 あんたそんなに悪かったわけじゃないでしょ? どちらかと言えば勉強の出来た方でしょ?」
河「とびっきりのワルでしたよ。 小学校六年生の時に“総理大臣になりたい”って書いてました」




今週のテーマは「ドラマのような瞬間」でした。
メールには「街中でドラマのようなラブシーンを見た」「空き巣に入られた」など。
「長い間片思いしてた人からある日“ちょっといい?” “なしたん?” “実は・・・彼女が出来たんだ” “よかったじゃん!” 車に乗った途端に涙がブワーっと出てきました」というメールに対して
洋「これはツライねー。 なんで河野君泣く事あんの? ボクも似たようなのがある。 高校のとき好きな子がいてねー、友達から“アイツの事が好きなんだ”って言われて“あーもう好きではいられないなー”って。 家に帰ったらコンポから桑田佳佑の曲が流れてきてね〜。(歌いだす)」
曲のタイトルは『会いたいときにあなたはいない』? しばらく洋ちゃんの歌声を聴いてまた河野君が泣いてました(笑)。



今度は『夏の終わりのハーモニー』がかかって
洋「また河野君泣いちゃって。 劇団ひとりみたいなもんでしょ?」



放送後はメールをサッサと片付けて長めのバイバイをして帰っていかれました。
来週のテーマも引き続き「ドラマのような瞬間」です。



洋ちゃんオススメの曲はコチラ↓

アンマー

アンマー

アンマーとは沖縄の方言でお母さんのこと。
歌詞はボーカル・前川真悟さんの実体験をもとに書かれたそうです。