9月9日の『大泉洋のサンサンサンデー』

今週は収録したもの。 多分先週の生放送後に収録したと思われます。



洋「もう秋ですなー。 サンデーも秋から冬にかけて頑張っていきますので、どうぞリーダーについてきて下さい。」
オクラホマ「リーダー・・・?」
洋「今日で282回目の放送だそうです。 282回もやってきて5本の指に入るくらいダメなオープニング。」
藤尾「安定しないですねー。」
洋「安定しないですねー。 いい時はいいんだけどねー。」
河野「二人ともシャキッとしてもらっていいですか?」
2本目だから喋ることないなー、という雰囲気が伝わってきました。



1曲目はイエモンで『楽園』をフルコーラス。
洋「懐かしいですねー。 大学時代によく聴きました。 演研のサマーキャンプ行くときに車5、6台で2、30人乗っていくんですよ。 オレとシゲの車は古いからハズレなんです。 シゲの車はエアコンが壊れてる、オレの車は坂道とかでエアコンかけるとスピードが出ない。 窓も手動でねー。 その頃イエモンとか流行ってましたねー。」
河「ちゃんと話戻りましたね。」
洋「ボクの話ちゃんと起承転結があるんですよ。」



今週も先週に引き続きテーマは“ドラマみたいな瞬間”。
メール「ある男性と一線を越えた夜、泊まっていきなよと言われたが帰らなくてはならなかった。 後ろから抱きつかれて“帰したくない”と言われた。 一瞬ドラマの主人公になった気分だった。」
一同「おぉー!」
洋「藤尾君はこういうのないんですか?」
藤「上から目線ではないですね。 “帰らんといて”って言ったことはあります。」
洋「Mだから! 藤尾君ドMだから!」



メール「7年ぶりに元カレと長い地下通路でバッタリ再会。 私は幼い息子を連れていた。」
洋「男がすれ違ったときにバタッと倒れたら面白いね。」
河「息子が“パパー”って言ったら怖いですよね。」
ここで洋ちゃんの好きなドラマ『恋におちて』と『男女7人秋物語』のエピソードを披露。
細かいところまでよく覚えてるなぁ。



メール「17の頃、彼とデート中に大きな水溜りが。 彼がお姫様だっこをしてくれた。」
洋「誰が?彼が?お姫様だっこ? やりすぎだよね。」
メール「デート中に女の子が絡まれてたのを彼が助けてあげた。 家まで送っていったら極道の家だった。 一列に並んでお礼を言われた。」
洋「えっ、なんで極道?」
河「聞いてました?」
洋「お二人はなんかカッコいいエピソードあります? ボクのカッコいいエピソードは“山田家の人々”で書きましたけど。」
オクラ「えっ、ありましたっけ?」
洋「東京の彼女に会いに行ったらもう彼女に気持ちがないと感じてた。新宿駅の始発電車の中で“好きな人いるの?”って聞いたら“ウン”と小さく頷いてね。 そこで電車がガタンガタン、ガタンガタン・・・」
河「もう一回電車のモノマネしてもらっていいですか?」
洋「ガタンガタン、ガタンガタン・・・・・・引っかかるとこ間違ってるだろ?」
河野君、ナイス!!



彼女と旅行に行ったときのエピソードも披露。
電車に乗ろうとしたら、彼女は買い物をしている。 もう電車が入ってきたのに彼女がホームをウロウロ。 閉まりそうなドアの所に立ちふさがって彼女の名前を叫ぶ洋ちゃん・・・
洋「仮にですけど、“ディゾン!”って」
河「ディゾン? リア・ディゾン!?」
洋「ディゾンはおかしいか。 “りょうこ!”」
河「それ広末涼子さんですか?」
オクラホマも若干呆れ気味(笑)。 



メール「“茄子アンダルシア”の続編が出るんですね。 山寺宏一さんと共演なんてすごいですね。」
洋「よくご存知ですねー。 山寺さんと共演は知りませんでしたねー。」
河「知らないわけないでしょ!」
洋「いや、本当に知らなかったんですよ。 声入れた時に他のキャスト決まってなかったんだから。 これ・・・言っていいのかなー?・・・ “水曜どうでしょう”の藤村さんと嬉野さんも声出ししてるんです。」
うぉっ! ふじやんとうれしーも参加してるの! 高坂監督がどうでしょうファンなんだそうです。



エンディング
洋「来週のテーマは河野君が考えた“あなたが考えたAVのタイトル”でいきましょう。」
藤「いいんですか?」
河「あのー、あんまり直接的じゃないやつで。 “パイ・パニック”とかパロディみたいなやつで。」
だそうです。



そういえば私このあいだ、最近近所にできたTSUTAYAで邦画コーナーをウロウロしてたら
いつのまにかAVコーナーに迷い込んでました。
誰もいなかったとは言え恥ずかしかったです(^_^;)