11月8日の『ナイナイのオールナイトニッポン』

早速聴きました〜。
面白かったですよ〜。
長くなるので続きへ。
岡村「先週久々に大泉洋と、“北海道のカリスマ”“北海道のスター”ですよね」
矢部「ドラマやってるよね」
岡「“暴れん坊将軍”みたいなんやってますけど」
矢「(笑)“ママ”ね」
岡「“暴れん坊ママ”みたいなんやってますけど、 前々からね“ゴハン連れてって下さいよー”とか“今日は早く終わるんでメシ行きましょか”とか、もう自分の都合だけなんですよね。 んでこっちの都合とか何にも聞かんと“いや、今日はめちゃイケやから”とか言ったら、 “なんやそれ、付き合い悪いのぉ”みたいなメールを返してくるんですよ」
矢「ヒャッヒャッヒャッ。うん」
岡「んでこないだも時間あったからゴハン行こかーって、 ほな、なんでしょーねー? 奴ぁ必ず指定してくるんですよね、“イタリアンが食べたい”とか“焼肉を食べたい”とか。 んで今回“鍋がええ”言うて、“鍋が食べたいですわー”って指定をしてくるんですね。 それもちょっとはイラッと来てたんですけど、 まぁ一緒にゴハン食べに行って、 んでー・・・・・僕はもう許せないんですよね、奴のこと」
矢「ほぉ」
岡「と言うのも、前回“いつもおごってもらってたらアレやから、今日はボク出しますよ”みたいな事を言いよるんですよね、ゴハン食べる前に」
矢「うんうん」
岡「ほんでお会計ってなったら値段をパッと見よるんです。 値段チラッと見て“ボクここ出しますよ”みたいな」
矢「ほぉー」
岡「“2軒目お願いしますね”みたいな。 明らかに2軒目の方が高いんですよ、飲みに行ったりしたら。 値段でアイツは選んでるわけですよ」
矢「ヒャッヒャッ」
岡「それも前回腹立ってて、 今回“どっちお金出すねん”みたいなこと言ったら“ボク出しますよ”って言うてたんですけど、 そこで、何が酷いかって言うたら、“海外旅行行く時に一番必要な物って何かなー?”って言うたら、 大泉洋って水曜どうでしょうとかで海外旅行とか行ってるから質問したら、 おもむろにパーってカバン開けて、“コレいりますよー”って何かなーと思たら、 ほらアレなんて言うの? ウォシュレットって言うの? お尻洗うやつ」
矢「携帯用の?」
岡「携帯用のウォシュレット」
矢「あー、なんかあるなー」
岡「“コレ必要ですよ”ってパーッ出してきて。 最初分らへんかってん、普通の筒みたいなやつで。 なんやろなーって思ったら先からピューッてなんかアンテナみたいなん出して“コレいりますよー”って。 メシ食う所ですよ。 カウンターで食べてたんですけど、ピューって出して“ホラ”って俺にシュッシュッシュッシュッってやりよんねん」
矢「ハッハッハッハ。 それは汚いなぁー。 ちょっとなー」
岡「なんて言うのかなー、持つとこに水入れて蓋閉めて手動でやるやつやねん。 たまたま何も入ってなかったけど、それ俺にシュシュッってやるわけよ、メシ食う所で。 明らかに俺に風来んのよ。 嫌やんそんなん。」
矢「嫌やなぁ」
岡「最低やろ?メシ食う所でそんなんやんの。 んで“コレは必要ですよ”みたいな」
矢「(笑)それなに、わざと?」
岡「イラッとさせようとしてかなんか分らへんけど、プラダのポーチみたいなんに入ってたけど。 明らかにケツ洗うやつやねん」
矢「へぇー」
岡「それでイライラしててんけど、何が一番アレかって言うたら、やっぱりお金払う時に払いよらへんねんなー、今回も」
矢「見る?値段?」
岡「いや、今回見もせぇへんと」
矢「“ごちそうさまでしたー”?」
岡「ごちそうさま言わへんねん、だから。 ほんで“今日どうすんねん”って言うたら“えっ、何ですか?”って」
矢「ハハハハ」
岡「そこの言い争いももう鬱陶しいから、俺パッてお金出して、ほんなら向こうも何も言わへん。 いつもと一緒や」
矢「フフフフ」
岡「んでそっからダラダラダラダラして、なんか“大将お勘定”みたいなん言いよんねん、アイツが。 “いやいや、俺払ろたから”“それキャンセルして。俺払うから”」
矢「おー」
岡「ミニコントともコントとも取られへん卑怯な手口?」
矢「ヒャッヒャッ」
岡「“ごちそうさまを言えよ”と押し問答ですよ。 絶対言えへんっ!」
矢「(爆笑)なんやろなー?」
岡「かたくなに言えへんから、 一緒にタクシー乗った後もずっと“お前ごちそうさま言えって” “んー?”みたいな。 またカバンからおもむろにウォシュレット出そうとするから“もうそれええねん!そのくだり!”みたいな」
矢「ヘヘヘ」
岡「で結局いつも最後俺にタクシー降りたら“死ね!”って言いよんねん」
矢「ハハハハー(爆笑) 人としては最低やな」
岡「俺もうこれ問題にすると。 何が北海道のカリスマやねんと。 もうほんまなー、人としてなってないというか、メシ食う所でウォシュレット出してきてシュッシュッてやるしねー、 いいんですか、そんなんが北海道のスターって言われててって事なんです。 ほんで俺が“これ問題にする”って言うたら“大いに問題にして結構。 うちも北海道でラジオやってんねんぞ。 やるかお前”みたいな感じになってきて」
矢「アハハハー。 腹立つなぁ」
岡「でもうちのリスナーには言うけど、今は動くなと。 冬になってきたら向こうの方が強いから、雪溶けるまでちょっと待っとけと。 雪溶けた段階でこっちから攻撃するぞと。」
矢「ハハハー。 どんなケンカすんねんな?」
岡「これから冬になっていったら向こうの方が絶対有利やから」
矢「そらなー。 慣れてるからなー」
岡「今はうちのリスナーも黙ってると。 冬なったら不利になんの分ってると。 雪溶けたら時お前みとけよ、うちのリスナーが戦争開始するぞって言うたんやけど。 これ絶対おかしいよね?」
矢「まぁおかしいよね、今までの話聞いてたら」
岡「俺1回だけしかおごってもうたことないねん、アイツに。 で、それも俺1回もごちそうさまって言われたことないねん」
矢「ヘッヘッヘー」
岡「ほんまに最後に“死ね!”って言いよんねん」
矢「ヒャッヒャッヒャッヒャッ。 おもろいけどなー」
岡「で、タクシー俺が先に降りてんけど、 タクシー降りたらもうニヤニヤしとるから、パーって窓開けよるから、“コイツ絶対言うなー”って思ったから向こうが顔出した瞬間に俺も“死ね!”って言うたら向こうと同時に“死ね!”ってなって(笑)。 もうこれ、俺絶対に謝ってほしいねんなー、大泉洋には。 俺なんにも悪いことしてないし」
矢「本来はね」
岡「メシおごってるにもかかわらず“死ね”って言われてるわけですよ。 まぁ、北海道の人はまた僕に言い分あるかもわからへんけど、 これどう考えても僕のほうが正しいですよね? 死ねなんて言われる筋合いまったくないですよね? もうかれこれ彼には何十万かくらいメシおごってると思うんですね。 何百万かもわかれへん、もしかしたら。 にもかかわらず“死ね”って言われたらねー」
矢「死ねはおかしいねー」
岡「お前が死ねってことですよ。 ほんでなんか文句ばっかり言うしね。 “いい加減お前、女呼べや”みたいな(笑)。 “いつまでこんな男同士でメシ食うねん”と。 “いい加減女性呼んでもええんちゃうか”と」
矢「あ、そういうの期待してんねや、大泉洋は」
岡「期待してんのかなんか知らんけど、文句ばっかり言いよんねん。 それが腹立ってて、今日はもう問題にするって言うてたから電波乗せたってんけど。 でもまだ動くなよ。 雪が溶けるまでみんな動くなよ。 これちょっと寝かしとくから。 寝かして春頃またやるから」




CM明け。
メール「大泉さんは痔持ちの為、携帯用ウォシュレットを持っています」
岡「それ用のやつなんや。 痔持ってるて言うてたなぁ、そう言うたら」
矢「それを食事中にシュッシュシュッシュと」
岡「考えられへんけどねぇ、普通。 なんかでも機械式のやつはアカンって言うてたなぁ。 これは自分の力でバッてやるから、やったらやっただけザッて出るからこれがいい言うて。 で、俺の顔にサッてやってたわ」
矢「フフフフ」
岡「ほんまにもぉ。 怒る人がいてへんねやろなー。 怒ったって下さい、ほんまに。」



メール「大泉洋は食わず嫌いに出た時に“芸能界に入り細々となら働かなくてもいいくらいの貯金はできました”と言っていました」
岡「稼いでるやろぉ、そらぁ」
矢「そやなぁ」
岡「と思うでぇ」
矢「向こうに家あんの?」
岡「実家に住んでるもん、アイツ」
矢「こっちに出てきたらホテルや?」
岡「ホテルとかウィークリーマンションみたいな。 ちっちゃーいナップサックで出てきてる」
矢「出稼ぎに来てんねや?」
岡「東京になめられたらアカンと思ってすぐ迷彩着てくるからな、アイツ」
矢「ハハハハー」
岡「戦闘服みたいな(笑)」
矢「なめられない?迷彩は?」
岡「“またお前田舎モンやから東京ビビって、迷彩着て戦闘服着てるやんかー”って言うたんねん」
矢「ハハハハ。 友達もそんなにいないでしょうね、東京にね」
岡「あー、そうかなー?」
矢「なんかの番組見てたら“岡村隆史”って言うてたで、友達は。 “アイツがねぇー”みたいにそこでも話してたわ(笑)」
岡「なんやろ? 中島美嘉ちゃうか?」
矢「あー、歌の、トークのやつやな」
岡「“名前出しましたよ”って言うてたわ」



メール「テレビで大泉さんが友達の話をすると必ずと言っていいほど岡村さんの名前が出ます。 ほんとは岡村さんの事好きなんじゃないですかね?」
岡「まぁー、どやろな? 尊敬はしてるんじゃないかなー、俺の事」
矢「してたら“死ね!”とは言わへんやろ(笑)」
岡「それはそやな。 キツく言うといてもらわなアカン、アミューズの方から」





というわけで、北海道の雪が溶けたら全面戦争です!(笑)