1月6日の『大泉洋のサンサンサンデー』

今年最初のサンデーは生放送。
洋ちゃんは東京からでした。



洋「これはひょっとしてあけおめですか? リスナーの皆さん新年明けましておめでとうございます! 新年一発目は私が東京、オクラホマは札幌からの二元中継です。 あ、ジーコの台本読み忘れちゃいましたねー」
河野「ジーコが今悲しい顔してましたよ」
洋「ジーコ頑張って書いてくれましたから。 “初詣行きましたか? 後ろからお賽銭投げちゃいけませんよ。 前に人に当たってしまいますからね(被害者ジーコ)。 どーも、大泉洋です。 ボクは東京、札幌にはお笑い界の大凶・オクラホマさんがいます”」
オクラ「おいおいおいおい!」
洋「なかなか今回いいんじゃないですか? お笑い界の大凶だって」
藤尾「今までで一番ツッコミやすかったです」



洋「いよいよ明日から世間は通常通りですか?」
河「そうですねー。 もう4日から働いてる人もいますけど」
洋「そう、4日からねー・・・・・こっちは3日から働いとるわいっ!」
河「お疲れ様ですぅ」
洋「でも河野君もっと早くから働いてる?」
河「僕は一日の朝から働いてます」
藤「俺は一人で淋しかったでぇ」
洋「藤尾君は他の仕事で忙しかったわけじゃないんでしょ?」
藤「おいおいおい!」
洋「そんな藤尾君ですが、今日は誕生日!」
藤「29歳になりました」
洋「ダイアリーには今現在小橋と安田しかお祝いメッセージ書いてない」
藤「今日ほど事務所のホームページ見た日はないですよ!」
洋「今凄いことになってまして、今日HBCはラジオでは“サンサンサンデー”、テレビでは“釣りバカ日誌”やってまして。 今HBCはテレビもラジオも洋ちゃんですよ!」
河「ゼヒ聞きながら見ていただきたいですねー」
洋「それをダイアリーに慌てて書き込んだわけ。 “見てねー”なんて書いた後に小橋と安田の見たら“おめでとー”なんて書いてて、あーしまったーって慌てて書きましたから。 ボクで3人目です。 おめでとうねー。 去年は五年ぶりに散々な目に遭いましたからね」
藤「五年間付き合った彼女と別れたんですけどね。 ほんまいい年にしたいなー(シミジミ)」



曲明け。
洋「今年は新年を沖縄で迎えまして」
藤「家族で行かれてたみたいですね」
洋「なかなか面白かったですよ。 よく考えたらボクと両親だけで旅行したのって初めてだった。 なんとも新鮮でしたね」
河「なんかぎこちない感じなんですか?」
洋「ぎこちないって感じではないんだけどね。 部屋を二部屋とってたんだけどね、1日だけ同じ部屋だったんだけど。 最後の日は那覇に泊まって、那覇で一番いいホテルをとってもらったんです。 沖縄のリゾートホテルって部屋がドーンと広くってっていうのを想像してたんですけど、 ガチャッと開けてみたらぶっちゃけ普通のツイン。 そんなに広くもない。 そこにエキストラベッドが入ってて、 ベッドとベッドの間じゃなくてテレビの前に横に置かれてるの」
河「じゃあ2人の足元に置かれてるんですか?」
洋「これねー、なかなか惨めな感じでしたよ。 思わずフロントに電話しちゃったもんね。 “これー、お部屋って・・・もっといい部屋あるのかな? 那覇で一番いいホテルだって聞いてたんだけどー”」
オクラ「(笑)」
洋「これよりいい部屋はスイートだって言うんだよ。 久々でしたねー、オヤジとオフクロとあんな感じで寝るのは」
河「布団入った後3人で喋ったりするんですか?」
洋「いやー、酔っ払ってたからねー。 でも面白かったのはね、3人でトイレ使うでしょ? オヤジが“私トイレ入るけどいいですか?”って言うからオレも“あぁどうぞ”って。 そしたらオフクロが“あの人最近大変なのよ”って」
パパは最近ベンピ気味だそうで、ウォシュレットでお尻を刺激して無理にでも頑張って出そうとするそうです。
洋「昔から“快便は男の美学!”みたいな人だったから。 ウォシュレットを最強にしてビームみたいにしてビシビシ肛門に打ち込んで」
藤「つまり浣腸ですね?」
洋「もう浣腸に近い!  オヤジは入った途端にウォシュレットのビーム音がするわけ。“ブワー!ビシビシビシー!”って。 オフクロは“これで出ればいいんだけどね”って言うわけ。 その後ビーム音が終わったなーと思ったら今度は“ブーーーーーーー”って(笑)」
藤「もうやめて下さいよー、新年早々そんな話」
河「お父さん聴いてないんですか? 大丈夫ですか?」
洋「その後ただただオナラの音なんだもん。 まぁ賑やかなトイレですわ。 昼はゴルフをして、夜は私の友人宅に呼ばれましてね。 両親と20人くらいで大いにお酒を飲みましてね。 なかなか不思議な感覚でしたけど、いいもんだなと思いましたよ。 お二人もね、ご両親連れて行ってみて下さい。 親孝行は自分の為ですから。 やれる内にやっといた方がいいですよ」
藤「新年早々いい話が聞けて」
河「まさかお父さんのウンコの話からこんないい話になるとは。 途中で怒るとこでした」
洋「万が一オレのオヤジが聴いてたら、挙げたこぶしをどこにやっていいものやらみたいな。 “んー、ありがとう洋。 しかし言い過ぎだ”みたいな(笑)」



2曲目スーパーフライで『愛をこめて花束を』
洋「“エジソンの母”というドラマに安田顕先生出演決定! ナックスでTBS系のドラマに出るのは安田顕が初めてですね。 かなりいい役で出るみたいですので、楽しみでございます」
えぇっそうなの!?
教えろよ、CUE!



先週の“紅白歌合戦”の結果発表。
オクラホマに関する感想が多かったそうです。
メール「オクラホマさんにお礼を言いたい。 年明けに録音しておいたものを聞いたところ、オクラホマコブクロを聴いた途端にお腹に激痛。 年末から便秘に悩まされていたのでスッキリしました」
河「どういう意味なんでしょうね?」
洋「ボクのオヤジに聞かせたいくらいですね」
オクラ「(爆笑)」
メールには「河野君が気持ち悪い」というものが多く
河「僕こないだ実家に帰ってたんですけど、 あの放送を聴いてたらしく“あんた歌うまくなったな”って言われましたよ」



結果は総合で・・・
紅組155点、白組104点で紅組の勝ち! 初めて白組が負けました!
洋「えー、オレ負けたの? お前らだろ?」
オクラホマが歌った三回戦は紅組51点、白組12点。
洋ちゃんが勝ったのは四回戦の『君はバラより美しい』だけでした。
河「オクラ抜いても先生の負けです」
洋「分りました。 なんらかの罰ゲームを受けたいと思います」
洋ちゃんとオクラホマの罰ゲーム募集中!



今週のテーマ「藤尾君の誕生日に一言」
メールには「別に。」 「何がめでたいのですか?」 「早くサンデーを卒業してください」 「いつまでボーッとしながら生きていくつもりですか?」
と辛辣なものばかり。
洋「藤尾君なんでこんなテーマにしたのよ?」
藤「僕もこんな目に遭いたくてオクラホマを始めたんじゃなくてですね(泣)」
この後藤尾君の両親と妹からのメッセージが流れました。 妹からのメッセージを聞いて
藤「コイツなんで標準語で喋ってんねん! 普段めっちゃ関西弁ですよ! 完璧よそいきやわ!」
洋「藤尾君黙りなさい。 藤尾君今高感度ウナギ下がり」




エンディング
来週は放送300回! テーマは「思い出のサンサンサンデー」です。
洋「お祝いしたいと言う有名人の方、お電話お待ちしております。 なければこちらからかけます」