8月31日の『大泉洋のサンサンサンデー』
祝・放送333回!
今週は収録でした。
洋「今日は記念すべき333回目の放送でーす!」
オクラホマ「ありがとうございます」
洋「300回でいいじゃないかと思われる方もいらっしゃるでしょうが、サンサンサンデーということでタイトルにちなんで333回というのは非常に縁起がいいわけです。 今週はスペシャルな内容で333回を祝っていこうと思っております!」
洋「HBCはお祝いムード一色でございます。 なんとHBCの社長からお花がております! これは高いよ! これバラでしょ?」
河野「オレンジ色のバラ?」
洋「オレンジ色のバラなんてなかなかないですよ。 社長はね、就任の頃から“この人はやるな”って思ってましたよ」
河「就任の頃から知ってたんですか?」
洋「ボクが裏で色々やったんですよ。 勢力争いとかあったんでねー。 全部蹴落としましたから」
リスナーからのお祝いメッセージを紹介していると、CUEのスタッフがケーキを持って乱入。
藤尾「何これ!?」
洋「お前らこれ慌てて作ったやろ?」
河「さっき文句言ってましたもんね」
洋「なんでモリステ200回でお祝いがあってオレにないねんって」
スタッフ「これはもともと用意してました」
洋「オレが文句言ってから作った割にはスゴいな」
藤「このデコレーションはスゴいなー。 これでもリーダーのより小さくないですか? グミとか乗ってましたよね?」
洋「おい、グミどうした!?」
河「なんでそんなにグミが欲しいんですか?」
洋「むこうより133回分大きいケーキ持ってきてくれよー!」
河「貰ったんやから喜んでくださいよ」
洋「いやー、オフクロが喜ぶわー」
藤「ちょっと! 皆で食べましょうよ!」
洋「オレが333回頑張ってきたんやからオレが家で食べんの当たり前やろ!」
河「言うたな。 あ、藤尾が食った!」
洋「あー!あー!あー! 食ったコイツ! やめれお前!」
河「藤尾くんが大泉さんの顔のところ食べました(笑)」
洋「お前ふざけんなー! 先に食ったー!」
藤「めっちゃウマい」
洋「やめろやめろ! 食べんなってー! オレの頭食ったコイツー! オレ冗談言ったのにー! 洋ちゃん流の照れ隠しだったのにー! オレ絶対一生忘れないからな!」
河「まだ食ってる(笑) 今食べようとしてる藤尾君の髪の毛を大泉さんが引っ張ってます(笑) あ、大泉さんが藤尾を蹴りました!」
洋「ふざけんなってお前!」
河「もうケーキがぐちゃぐちゃになってきました」
洋「オレのケーキをベロベロ舐めやがって! 優しいわオレ、ちゃんと靴脱いで蹴ってたもん。 お前334回目にいないからな」
有名人からのお祝いメッセージということで、パフィーちゃんから毒のあるメッセージとCDの宣伝。
洋「これお祝いでも何でもない。 パフィーちゃんには頼まなくていいから」
河「7割宣伝でしたね」
先週お願いした熊谷さんからの寝言メッセージ。
熊谷さんに電話。
熊「もしもし?」
洋「今日は寝言でお祝いのメッセージを頂いたということで」
熊「まー、そうですね」
洋「すいませんね、色々協力していただいて。 って、熊谷さんは寝ただけなんですけどね(笑) どうですか?自分の寝言を聞くっていうのは?」
熊「あまり自分の寝言を皆で聞くってことないですから。 不安と期待と」
洋「自分の寝言に期待ってよく分かりませんけど(笑)」
河野君が録音したものを聞いて3つ探し出しました。
1つ目「ゲホッゲホッ・・・ゲホッゲホッ・・・・・パスタ」
河「今分かりましたか? “パスタ”って言いました! パスタ頼まれました!」
洋「熊谷さん、ちゃんとお祝い言ってくださいよ(笑)」
2つ目「んー・・・・・チュッ」
河「キスしましたよ」
洋「(爆笑!) 熊谷さん、腕おちてますよ!(笑)」
熊「おめでとうってことでしょ?」
河「祝福のキッス」
洋「アメリカ人じゃないんだから、祝福のキッスなんていらないんですよ(笑)」
河「パスタ頼んでチューして、最後はちゃんと“333回おめでとうございます”って言ってくれてますよ」
3つ目「スーハースーハー・・・・・$☆※#!」
河「言いましたね!」
熊「言ってましたか?」
洋「何も言ってませんよ!(笑) すっかり腕おちちゃったな。 昔もっとスゴいのあったよね? “んー、3倍だね”って(笑)」
河「“メルテスメルテス”ってのもありました」
熊「リベンジするよ! 冗談じゃない!」
洋「もうちょっとトレーニング積んでください」
有名人からのお祝い2人目はドン川上さん。
もちろんモノマネする洋ちゃん。
河「まったく一緒!」
洋「ドンさんはラジオやらなくてもいいよ、オレができるから。 ドンさんより若い話オレできるよ」
続いて携帯のメモリー番号から電話してお祝いメッセージを貰う企画。
まずは洋ちゃんの533番。
河「結構新しい人ですね」
洋「コイツはいける!」
河「コイツって呼ぶ人ですか?」
かけてみるものの呼び出し音のみで出ず。
洋「何やってんのよアイツ!」
藤「留守電にならないってことは大泉さんだと分かってて出ないんじゃないですか?」
洋「これは後輩のハムくんでした」
河「あー、聞きたかったな」
次は藤尾くんの106番。
藤尾くんがかけたのはオクラホマがお世話になった保険会社の大川さん。
藤尾くんの番号は消去されてました。
河野君の226番は焼肉屋の水越さん。
ドラバラで怪獣の中に入ったり殺陣を指導してくれた方です。
ここでハムくんから電話がかかってきました。
洋「あ、今ハムくんから電話がきました。 もしもし?」
ハ「あ、もしもし?」
洋「ハム?」
ハ「あれ?どちらさんですか?」
洋「どちらさん・・・?」
ハ「え?もしもし?」
洋「わかんないの? 名前出なかった?」
ハ「出てないですねー」
洋「お前消したのか、オレを?」
ハ「誰?」
洋「大泉さんだよ!」
ハ「あー、大泉さん」
洋「オレの番号消したのか?」
ハ「あれー? あ、そうか、消したか」
洋「お前あり得ないぞ! 先輩の番号消すって!」
ハ「あれー?消したか」
洋「消すなっ!」
ハ「テレビでチヤホヤされてるから番号変えたと思ってー」
洋「そんな憶測で消去すんな!」
ハ「あー、チヤホヤされてなかったか」
洋「チヤホヤされてるわっ!」
ハ「チヤホヤされてるか。 元気ぃ? ハハハ」
洋「今サンサンサンデーの収録中」
ハ「まさか!」
洋「携帯のメモリーからランダムにかけようって言ったらお前の番号が出たのよ。 お前にかけたらさっき出なかったのよ」
ハ「もう収録終わった?」
洋「まだ収録中。 今日333回目の放送だからお祝いメッセージちょうだいよ」
ハ「え?どうしたん?」
洋「どうしたんじゃなくて、おめでとうのメッセージちょうだい」
ハ「・・・・・」
洋「おい!ラジオで変な間つくんな!」
ハ「おめでとうございます」
洋「いやー、ありがとうハムくん」
ハ「300何回目ですか?」
洋「333回」
ハ「いやー、そんなにやってるんですねー」
洋「もう番組終わるからもういいわ!」
ハ「まだあるんだけどー」
洋「また終わったらかけるわ。 頼みたいことあるから。 じゃーねー」
ハ「オクラホマさんにもよろしくー」
ハムくんがかなりおとぼけで面白かったです。
来週のテーマは「あなたの保護メール」です。