9月7日の『大泉洋のサンサンサンデー』

今週は生放送でした。



洋「今週は生放送ですが、私さっき東京から戻ってきました。 とあるドラマの撮影中でして、まだちょっと言えないんですが、素敵なドラマです。 嬉しいな!っていう」
藤尾「言っちゃいますか?」
洋「言ったら怒られるから」
お、やっぱりドラマですか!




徹子の部屋』の感想が沢山来ました。
洋「見た?」
藤「え? 徹子の部屋は見てますよ」
河「だいたい週1ペースで見てますよ」
洋「よく見るナックスの写真が出たんです。 それを見て“あら、東山さんに似てるわね”って、誰のこと言ってんのかな?と思ったらオレの事をヒガシに似てるって言うんだよ」
河「困りますね」
洋「“ブサイクね”って言われたら“誰がブサイクやねん!”って返せますけど、ヒガシに似てるって言われて“さすが黒柳さん、お目が高い!”って言ったらどんだけ苦情来るかわかりませんからね。 その後もう1枚写真が出たら“東ちずるに似てる”って言うわけですよ」
河「大泉さんがですか!?」
洋「これは困りましたよー」
徹子の部屋』はほとんどノーカットで放送するそうですが、洋ちゃんの時は喋りすぎた為かなりカットされてたそうです。




歓喜の歌』の感想も沢山来ました。
藤「他局の事ばっかりですけど大丈夫ですか?」
洋「未だ怒られておりません」
河「終わったやつはいいんじゃないですか?」
洋「宣伝の時は“その時間はHBCをご覧下さい”って言ってるから」
藤やんは実際にお母さんたち一人一人に話を聞いてドラマに反映させていったそうです。
ドラマの中で洋ちゃん演じる佐野主任がお母さんたちがどんな思いでコーラスを続けているのか知っていく過程は、正に藤やんが感じた事そのものだそうです。
映像についても、キー局で作るドラマはとにかく明るく撮らないと数字が取れないから、あんなにボヤーとした映像では作れない、そもそもドラマや映画をハイビジョンで撮る必要はない、と熱く語っておられました。




今週のテーマは「私の保護メール」
洋ちゃんの保護メールも紹介してくれました。
ドラマ『東京タワー』の主演が決まって、不安な気持ちを脚本家の土田英生さんにメールしたところ、返信されてきた土田さんからのメール。
「何を言ってるの。 洋ちゃんならやれる。 私が言うのもなんですが、スマートにやろうとせずそのままぶつかれば絶対に大丈夫だと思う。 久世(光彦)さんが言ってた感想、そのまま書くね。 “芝居をし過ぎなきゃいいんだ。 あれは良くなるよ、気持ちでやればな。 なんと言っても可愛いってのが役者にとっては大事なんだ。 可愛いだろ、大泉は” これはアミューズのエレベーターで帰りに彼が喋った事です」
ちょっと声を詰まらせて読んでくれました。




もう1つ、洋ちゃんのお兄ちゃんからのメール。
何週間か前に、札幌から函館に戻るお兄ちゃんの為に洋ちゃんが『兄弟船』をかけた時の放送を、お兄ちゃんは車の中でちゃんと聴いていたそうです。
「嫁と二人で大笑い。 残念ながら子供二人は熟睡中でした。 実は俺も9時過ぎに眠くなり嫁に交代。 ちょうど目を覚ましたのが10時。 運転していたのは嫁、俺は助手席でした。 ジャンボリーの裏話を期待していたところ、想定外の帰宅激励放送。 『兄弟船』は忘れられないね。 色々とありがとうでした。 ではまた」
河「素敵な兄弟ですねー」
洋「あれだけアニキに“寝るな!頑張れ!”って言ってたんですけど、アニキは運転してなかったんですねー(笑)」
もう1つ紹介してくれましたが、雑音で聞こえませんでした(涙)。




来週のテーマ「自分で自分を褒めてあげたい、勇気ある行動」です。
洋「今日もねー、東京で空港に向かってたらポイ捨てしてる人がいたんです!隣の車で! ・・・・・言ってやりたかった」
河「言ってないんじゃないですか!」




洋「“保護メール”良かったですねー。 だいたいお前たちはオレからのメール全部保護してていいと思う」
河「え、マジっすか? 発表したらほんと人でなしみたいになりますよ」
洋「ハハハハハハ!」
河「藤尾くんには言ってなかったけど、333回の放送の後に大泉さんに感謝のメールをしたんです。 そしたら僕の本気の感謝のメールに暴言が返ってきたからね」
洋「だ、だ、だから、皆に“ダイアリーは333回目の放送終了後に上げましょ”ってメールしたでしょ? 皆から“分かりました”ってメール貰うのも大変だから“異論がなければ返信不要です”って書いたの。 そしたら彼は感謝を言いたくてメール送ってきたの。 それに対してオレが“なんだお前、返信寄こしたってことは異論があんのか? ヒドイ目に遭わしてやるからな!”って送ったの(笑)」
河「ビックリしました。 僕“ウソでしょ!?”って返しました」
洋「悲しいねー」
藤「悲しいねーって、悲しかないでしょ!」
洋「そういう面白いメールも保護してった方がいいよ」