3月1日の『大泉洋のサンサンサンデー』

今週はやけに声が響いてますが・・・



洋「今週はなんとサンシャイン劇場の楽屋からです」
藤尾「来ましたよ、札幌から」
洋「芝居中で帰れないので来ていただきました。 今週、そして来週とサンシャイン劇場からお送りいたします。 大丈夫ですか?2週間もここにいて」
オクラ「ハハハハ」




洋「遂にご覧になった?」
河「札幌公演を観ると思ってましたからね。 めっちゃ泣きました」
洋「泣いた? あんまり言って欲しくないんだよ」
河「めっちゃ笑いました」
洋「笑った? 言って欲しくないんだよ。 ネタバレになるから」
藤「僕芝居に集中できなかったんですよね。 席が氏家さんと河野くんの間やったんですけど、二人とも太ってるからずっと前屈みで観てたから肩パンパンなんですよ」
河「普段あまり感情が揺れない藤尾が笑ってましたからね。 涙拭ってんのも見ました」
洋「藤尾泣かした?」
藤「ハチ公物語でも泣かなかった僕が泣きましたからね」





「初日のカーテンコールで洋ちゃんがウルウルしてたのでは?」というメールが何通か来たようですが、
洋「そう思ってるからそういう風に見えるんでしょ?」
藤「初日とか感極まるものでしょ?」
洋「感極まらないようにしてました。 初日は泣いちゃいけないと我慢しました。 情熱大陸さんもずっと付いてますから。 お客さんもずっと面白い顔だと思って見てました」
河「最低ですね」
洋「楽屋戻ったら副社が泣いてて“洋ちゃん!上がらない舞台はないねぇ〜”って」
河「名言や!(笑)」
洋「今回はカーテンコールで泣いてないです」





今週のテーマは「卒業できないこと」。
メール「実家暮らしを卒業できないです」
洋「実家暮らしを卒業できないなんて、一人前とは言えませんな!」
藤「ご自分もでしょ!」
河「家に居るのが親孝行だと言ってたじゃないですか」
洋「そうだと思いますけどねぇ」
メール「爪の匂いを嗅いでしまうこと」
河「爪に匂いってあります?」
藤「足の爪のアカは匂ってしまう。 ちょっと香ばしい感じ」
洋「僕昔ガソリンスタンドの匂いが好きだった。 あと家の風呂の匂い」
河「温泉とかじゃなくて?」
洋「ウチは温泉かけ流しですから」
河「あの辺湧いてないでしょ?」
洋「ジジィに掘らせたから。 “出るまで掘ってくれ!”て(笑)」
メール「落書きすること」
洋「落書きはやめられませんねー」
河「二人ともやってますね。 藤尾はいつも“へのへのもへし”って描く。 大泉さんは男前のオッサン」
洋「あの学ラン着てヒゲ生えてるオッサンね?」
藤「オクラホマ企画になると描き出すから不安なんですよ、お気に召さなかったかな?って」
洋「オクラホマ企画がお気に召したことなんかない!」





洋「ずっとナックスと一緒なんで、正直はけ口がなかった。 来てくれて嬉しい」
河「“何しに来た!帰れ!”って、ナックスさん全員ですよ。 みんなはけ口が欲しかったんですね」
洋「完全にはけ口ですね。 オクラホマはナックスにとっての風俗です」
オクラ「ハハハハ!」
河「事務所もなんで今回僕らを送り込んだんかなって思ってたんですよ。 その為やったんですね」
洋「オクラホマさんが来てくれたお陰でナックスもガス抜きができました」





来週は楽屋を飛び出て色んな人に話を聞くそうです。
ナックスも登場するか!?