3月15日の『大泉洋のサンサンサンデー』

久々に3人揃って札幌から生放送でした。




洋「昨日はホワイトデーであり、東京の千秋楽でした。 始まったらあっという間でしたねー。 盛り上がりました千秋楽。 当日券並んでくれるんですけど、朝6時半に並んだけど取れないんだって。 申し訳ないです。 1度観た人がもう1回観たいってどんどん当日券のお客さんが増えるみたいです」





下荒井の感想が沢山届きました。
メール「当日券を並ぶ人たちと仲良くなったが、取れた人と取れなかった人が出てしまった。 でもナックスのファンは温かい人たちでいい出会いだった」
洋「最善は尽くしているんですけどね。 動員増やすには公演を長くするか会場を大きくするしかないんだけど、下荒井は大きな会場でする芝居じゃない。 申し訳ないんだけどねぇ、次の公演かまたDVDが出ると思うのでそちらで楽しんでいただきたいと思います」



メール「席がオクラホマの近くだったが、案内してきた村部さんに気を取られて最初オクラホマに気付きませんでした。 カーテンコールの時に河野君は拍手してませんでした」
河「そんなことない! 僕の拍手速すぎて見えなかったんでしょ? 藤尾と見間違えたんじゃないですか?」
藤「僕泣いてましたよ。 なんで拍手せぇへんかったん?」
洋「どの辺が面白くなかった?」
河「面白かったですよ! 僕ほんとに拍手しましたよ」
洋「この子がウソつくか?」
河「じゃあ言わせてもらいますけど、僕だけあの日泊まりで大泉さんとゴハン行ったんですけど、ほんまに面白くなかったら大泉さんの面白いとこ10個も言えますか?」
洋「ハハハハ!」
河「車の中で“じゃあベスト10いこうか”って。 かなりいっぱい言ったのに“あれ?俺のお気に入りのとこ入ってないな”って」
洋「オープニングから抜けてたからそっから注意ですよ」
河「結局大泉さんのお気に入りを聞いたら“えっ、そこ!?”って皆言ってましたよ」
洋「お気に入りの僕のセリフがあるんですよ」
河「あ、思い出した。 韓国料理屋さんに行ったんですけど、最初焼き鳥行こうって言ってたのにマネージャーが“クーポン見つけました”って言ったら急にその店電話して“3000円のコースお願いします”って。 フリーで頼ませてくれませんでした」
藤「マジで? クーポン使うんすか? ビックリしますねー」
洋「僕は別の店に行こうと思ってたんだけど、村部が前にその店行って美味しかったって言うから」
河「僕札幌帰って副社に“こういう店で食わせてもらったんですよ”って言ったら、“あ、それ札幌にあるよ”って」
洋「ハハハハ! バリバリチェーン店なんだよ。 村部が連れて行くところだから個室的なところかと思ったらなんの仕切りのなくて、久々にああいう感じの店行ったわ」



メール「嵐の千秋楽お疲れ様でした。 今日の東京は快晴です」
洋「ずっと天気悪かったからね。 天気が良かったのが休演日。 千秋楽はすごい風。 終わった途端に快晴」
藤「親に合羽持っていけって言っておきます」
洋「大阪も降るかもわからん。 お気をつけください」
藤「うちの両親行くのでよろしくお願いします」
河「うちの両親も同じ日に行きます」
洋「毎回毎回同じに日に来なくていいって」
河「謝るの1回で済むから楽でしょ?」
洋「クックックック。 もう来なくていいでしょ? メンドいんですよ、いつも土下座するの」




今週のテーマ「兄弟ゲンカ」
洋「うちの兄貴が昔フラッシュダンスが好きで大音量で聴いてるときにちょっかい出してたら、思いっきり蹴っ飛ばされて襖まで飛んでいったからね。 “兄ちゃんがフラッシュダンス聴いてる時は話しかけるんじゃなーいっ!”って、知らんわ(笑)」





エンディング。
洋「舞台開くまでは地獄の日々で、今思い出しても苦しいですが、本番始まってからは楽しいですねー。 色んな人とゴハン食べに行って、休演日にはゴルフしてねー。 人生って楽しい♪」
最後の一言がやけに実感がこもってました(笑)。
産みの苦しみを味わっただけに、今は開放感でいっぱいなのでしょうね。