ドラバラDVD『山田家の人々』鑑賞会
鑑賞会って、毎度のことながら1人で観たんですけど。
まずは“ドラDISK”から。
(以下ネタバレ注意)
♪さわやかに恋をして〜 さわやかに傷ついて〜♪
と、主題歌は洋ちゃんが歌う『ありがとうの歌』。
先日この日記に「チータのドラマ“ありがとう”が好きだった」って書いたからビックリしちゃった。
(あ、リアルタイムで見てないですよっ。数年前に再放送してたんですよっ)
大泉洋企画・脚本のこの作品は大泉洋の半自伝的ドラマ。
メイキングも収められてましたが、鈴井“ミスター”貴之のはじけっぷりがスゴイ!
「ダジャレ好きの父さん」役が相当お気に入りだったのでは?
洋ちゃんを思わせる洋一役には安田“onちゃん”顕さん。
明日美ちゃんとの恋のエピソードは実話なんじゃないかしら?
彼女がいるから東京の大学に行きたかったのか・・・。結構安易だ(笑)
でも本当に東京の大学に受かってたら今の洋ちゃんはないね。
「元気君」も「どうでしょう」も出ることなかったもの。NACS結成もなかった。
人生ってわからないね。
そして洋ちゃん演じる“春三おじいちゃん”が良かった!
私の贔屓目かい?いやっ、そんなことはないっ。本当に良かった!
いままで見た洋ちゃんのドラマで一番演技が上手だと思った。
「恒三さんもこんな感じだったのかな?」と思いましたよ。
ストーリー自体は斬新でもなんでもありません。
先生自身が「面白くないっ!」って言ってます。
でも結構グッときましたよ。
私はホームドラマ好きなんで、私のツボにはドンピシャでした。
次は“バラDISC”だっ!