ザイールをしょっていくから。

どうクラ『サイコロの旅4』は書こう書こうと思ってるうちに最終夜を迎えました。



今回は『カントリーサイン』の続きだと聞かされている洋ちゃん。
生田原町とは逆方向に向かっていることに全く気付かず、千歳空港へ。
今回の旅の出発地点となる島根へ向います。
もっこりハウス」はここで出たセリフだったのね。


出雲大社で旅の安全祈願をして次は広島。
出雲大社サミット」だの「成田さん、お伊勢さんとはお友達」だの妄想が膨らみます。
広島で珍しく一泊して富山へ。
ミスターの朝食は「もみじ饅頭幕の内」。


次に出たのは長野・信濃大町。ここへは“黒部立山アルペンルート”で向います。
とにかく「トロリーバスが危険」だと言い張る登山家・大泉さん。
「トローリー!」「オー!」の掛け声で、モチロンなんの危険もなく信濃大町に到着。


次はレンタカーで伊勢。
途中“キング・オブ・深夜バス”こと“博多号”と遭遇。
博多号さんはすごい勢いでどうでしょう班を追い越して行きました(笑)。
早朝にお伊勢さんに着いた御一行、朝食はモチロン「赤福」。


次は新幹線を乗り継いで仙台へ。グッと近づきました。
サイコロを振りたがるミスターを阻止して洋ちゃんが出したのは宇都宮。
新幹線で逆戻り。ふじやんが買った「ずんだ餅」を1人で平らげるミスター。
ずんだはもうこの時から登場してたのね。


「今度こそオレが振る」と言って次にミスターが出したのは
深夜バス「とちの木号」でノンストップで京都へ。


やっぱりミスターはダメ人間だったので、洋ちゃんが出したのは・・・博多。
ミスターに叩かれながら博多到着で、時間切れ。チャンチャン。
結局二人ともダメ人間でした(笑)。