5月10日の『大泉洋のサンサンサンデー』

今週は録音です。




洋「ゴールデンウィークは姪っ子甥っ子も実家に遊びに来てまして一瞬会えたんですが、また後ほどその話も」
河野「恒例の(笑)」
藤尾「先週も姪っ子と買い物した話してましたね」
洋「今週も兄貴の為の放送になるかもしれないですよ」




洋「姪っ子・甥っ子は僕になついてますからねぇ〜、僕が帰ったら飛んできますよ」
藤「普通懐いてますよね(笑)」
洋「そんな懐きようじゃない。 夏木マリみたいですよ」
藤「それは違う!」
洋「姪っ子はもう小学6年生ですよ。 普通小学6年生の女の子って言ったら生意気ですから“洋ちゃんキモイ。近づかないでよ天パ”って言ってくるかもしれませんよ。 もううちの姪っ子はホッペグリグリされるがままにされてますからね」
河「喜んでますか?」
洋「トムとジェリー見てる後ろからほっぺをグリグリしたって嫌がりませんからね」
藤「小6にして上手ですね」
洋「頬ずりしても嫌がりませんからね。 未だに嬉しそうに“トランプしよー!大富豪しよー!”って。 また強いんですよ、あの子は」
河「やっぱり大泉家は金が好きなんですね」
洋「うちは大富豪しかいないからね。 大泉コンツェルンですよ」
河「みっちゃん、車屋さんじゃないですか」
洋「みっちゃんは大泉じゃないから。 あれは母方だから。 そんな姪っ子ちゃんが今回私が結婚したということで、手紙書いてくれたんですよ。 今持ってますけど」
藤「女の子らしい字じゃないですか」
洋「“心を込めて・・・”って書いてある。 凄いでしょ?(しばし沈黙)」
藤「え、読まないんですか? 黙読っすか?」
洋「読んでいいですか? “洋ちゃんへ。ご結婚おめでとう! 今まで凄く凄く可愛がってくれてありがとう。 トランプで遊んだりモノポリーをしたのが楽しかったよ!! これからも変わらずしてね。 洋ちゃんは面白いし優しいから洋ちゃんの姪っ子でよかったなぁ。(自慢) これからもよろしくね!” どうですか?」
河「グッときましたね」
洋「俺はもう1行目からヤバかった。 我慢して“ありがとう。お前は泣かしのプロだな。危なく俺泣くとこだったよ”って言ったら、隣にいたオヤジが大号泣!」
オクラ「ハハハハハ!」
洋「あの人はすぐに主役に躍り出ようとする」
藤「真っ直ぐ育ってますね」
洋「ビックリするね、叔父さんの教育がいいとここまでいい子に育つのかと」
河「よくそんなプライベートな手紙を公共の場で読みましたね!」
藤「しかも自分の教育が良かったってことを言いたいが為に」
洋「この子は奇跡の子ですよ! 今のお父さんお母さんに僕の教育方針を伝えたいわけ!」
河「何にも教育してないでしょ!」
洋「兄貴の嫁さんに“この子は是非オフィスキューに入れたい”って言ったら、“いえ、フジテレビにお願いします”って、ウマイこと言うな〜。 そんな力ないんですよぉ」
いや〜、姪っ子ちゃんかわいいなぁ。 ウルッっときちゃった(;_;)




今週のテーマ「母の失敗」
メール「母に“何か失敗したことない?”と聞くと“ダンナ選び”と言われました」
洋「今の僕には怖い言葉ですね。 色んな人からお祝いのメールを頂いたんですが、既婚者の方からは“思いやりが大切ですよ” “結婚生活は忍耐だぞ” “話し合いを大切に”とか重たいのが多かったですね」
河「自分の面白いところ10個言えとかやめたほうがいいですよ」
洋「あんなことオクラホマ以外にしませんよ」
藤「奥さんは大泉さんの何が良くて結婚したんですかね?」
河「ハハハハハ!」
洋「報道には“よく食べよく笑うとこ”って書いてありましたけどね。 小学生か!」
河「それやったら僕でもいいですからね」
藤「無邪気なところですかね?」
洋「僕のいいところいっぱいあるでしょ? またダイアリーに僕のいいとこ20個書いてもらっていいですか?」
藤「いや、僕が聞いてるんですよ。 こないだのメールなんですか? “断ったら絶交。 明日ゴルフ”って」
洋「大下くんと藤尾くんと河野くんに送ったんですが、応えてくれたのは河野くんだけ。 絶好は絶交だからね」
河「絶交したらもう理不尽な誘いはないんですか? 絶交の方がいいなぁ」
洋「ハハハハ! 絶交したら僕からの誘いは一切ないよ?」
河「じゃあ絶交で」
藤「逆に絶交して大丈夫ですか?」
洋「絶交は困るなぁ。 なんか勢いで言っちゃったけど、ゴメンね」





来週のテーマは「不思議体験」です。
あと「もう一度聴きたいサンデー名場面」も募集中です。