11月18日の『大泉洋のサンサンサンデー』

今週は収録でした。
なにやら洋ちゃんの声のトーンがいつもと違います・・・



洋「こんばんは。 ちょっとした事件が起きまして。 藤尾君がまだいらっしゃらないんです。 今週は収録で8時集合なんですけど。 藤尾君がスタジオに入ってきたら始めようと思っております」
どうやら先生は遅刻している藤尾君にちょっとしたイジワルをしようと企んでいるようです。



ここでいつものジングル。
洋「11がつぅー18にちぃー 夜の10時を回りましたー」
藤尾「ちょっとちょっとー」←慌ててスタジオに入ってきた。
洋「お前何時だと思ってんだっ!」
藤「確かにちょっと遅れましたけど、僕8時って聞いてたんです」
洋「今8時11分ですよ!」
藤「まさか大泉さんがこの時間に来てるなんて」
洋「ボクは8時入りなら7時半には来てますよ」
河野「今日だけですよ。 僕が来たら駐車場に事務所の車あったんでまさかと思ったら、受付の名前書く所に“大泉!!”ってビックリマーク2つ書いてありましたよ。 氏家さんも“もう先生来てるぞ”って、氏家さんも準備できてなかったんですよ」
洋「30分前に来るのは基本でしょ?」
藤「どうせ前の仕事が早く終わったんでしょ?」
洋「メシ行こうと思ったら満席だったんだよ!(笑) オレは9時くらいでいいと思ってたんだよ! 確かに東区でやってた仕事が早く終わったからメシでも行こうと思ったら満席で、マネージャーに“どうします?”って言われて“仕方ないなぁ・・・・・ラジオ行くか?”って」
河「僕らより早く来たのにメール一通も読んでなかったでしょ!」
洋「ボクは考えてたんだよ、今後の“1×8いこうよ”の事を」
河「サンデーの事考えて下さいよ!」
先生が気まぐれに早く来たりするとパニックになるんですねー(笑)。



この後1時間半くらいみんなでメールをチェックして再スタート。
洋「今週は新たな事実が発覚しました。 隠れ大泉ファンはよく聞きますけど、 今大きなスタジオでドラマ撮ってまして、向かいは“ガリレオ”、その隣は“医龍”、“暴ママ”の隣では“SP”ですよ。 マネージャーに“大泉さんにお会いしたいと、岡田准一さんがいらっしゃってます”と。 ボクは言いましたよ、“岡田君?どなたかな?”と」
藤「本当は?」
洋「“マジでマジで?なんでなんで?”(笑) “岡田さんがファンらしいです”って、暴ママの撮影をちょくちょく見に来てたらしいんだよ。 スタッフさんに“今行きますか?”って言われて“行きます!”って。 そしたら岡田君向こうから来ましたよ! もの凄くカッコいい! 岡田君が“ちょっと緊張して話せないんですけど”って、 “おいおいどーした岡田君? 僕の何を見てくれたの?”って聞いたら“友達が北海道の番組を録画して送ってくれて” “水曜どうでしょう? あれの何が好き?” “あの・・・あれ・・・旅してるやつ” “いや、全部旅してるから! カブ?カブ?” “あ、カブですね”って」
河「ウソでしょ?」
藤「なんか話が大きくなって大泉さんに伝わったんでしょ?」
河「本当は上戸彩さんに会いたかったんでしょ?」
洋「ボクはどこまで話していいか確認しましたよ! “岡田君は大泉洋のファンだと、マブダチだと言っていいですか?” “あ、はい、いいですよ” “なんで今までテレビとかで言ってくれなかったの?” “好きな芸人さんは?とよく聞かれるので、大泉さんは芸人じゃないから” “芸人さんじゃないけど大泉さんが好きです、って言えばいいんじゃない?” “あ、そうですね”って。 最後はエールを交換し合って“SP出してよ”“暴ママ出てよ”と。 そんな自慢話から入りましたっ! どーもありがとう!」
岡田君が目の前に来たら美しさで目がクラクラしそうですね(◎_◎)



洋「お2人の“ダイアリーの刑”見ましたよ。 面白かったですよ」
藤「僕はちゃんとイジってほしかったですね」
河「僕は逆に面白くなかったからイジってくれなかったのかなー?って思いました」
藤「僕は無視しやがったな!って思いました」
洋「そこが2人の違うとこだよね。 藤尾君は追試!」
河「出た!追試!(笑)」
藤「軽々しく言わないで下さいよー! あれ大変なんですよー」



今週のテーマ「よくされる注意」
メール「テレビと喋るなとよく言われる」
洋「それはよくやりますねー。 ボク子供の頃からテレビを斜めに見るんですよねー」
河「見づらいでしょ?」
洋「オフクロにいつも“どこ見てんの!テレビあっち!”って言われる(笑)」
テレビを正面から見るのではなくて、首を右か左にひねった状態で斜めから見るらしいです。



メール「いつも猫背を注意される」
洋「私も言わずと知れた猫背です」
河「ここにいる全員猫背ですね」
洋「君は丸いだけでしょ?」
河「いやいや、ものすごい猫背でしょ?」
洋「猫背の直る靴があるんですよ。 今も履いてますけど“MBT”ってマサイ族の歩き方が出来て、膝が伸びると背中が真っ直ぐになります」
河「高いんですか?」
洋「3万くらいします。 リーダーにも教えてあげたら“もうこれ以外履けない”って言ってました」



メール「飲み会なんかで“もう少し喋ったら?”とよく言われる」
洋「まぁ喋らなくてもいいっちゃーいいんだけど、飲み会なんかでは喋って欲しいね。 たまに“お前オレがいるからってサボってんだろ!”って人はいるね」
河「あー、こないだ行った飲み会思い出しましたねー」
洋「オレがいると独演会だからなー。 なんであーなるのかなー?」
河「さんざん喋って最後に“じゃ、ワリカンで”って」
洋「あの時はスタッフ全員がオクラホマみたいになってたもんなー、“ちょっとちょっとー”って(笑)。 楽しい飲み会でした」
河「ごちそう様でした」



エンディング
洋「いやー、驚きました! 喋りすぎて一枠飛ばしました!」
来週のテーマは「私を救ってくれた一言」
洋「大泉洋に救われた一言をオクラホマは十言思い出していただきましょう」




今度は岡田君を虜にしてしまったようです。
しかし岡田君がいて福山さんがいて坂口さんがいてと、聞けば聞くほど華やかな現場ですね〜(*^_^*)